おはようございます
今日は桃の節句ですね。
桃の節句と言えば 毎年思い出すのは雛段飾り・・・
長女が幼い頃 両親が初孫にと購入してくれたのは大きな雛段飾りでした。
それを見て喜んだ娘の顔も忘れられない思い出です。
しかし若かりし頃は主人の仕事の関係で 官舎住まいの転勤族・・・
狭い住宅に頻繁に引っ越しがある為、
残念なことに とてもとても飾る事が出来なくて実家に置いてもらったままでした。
娘が幼稚園の時の事・・・
桃の節句にお雛様を飾ると喜ぶだろうな～と思い
思いついたのは 雛段飾りを作る事・・・
型紙を使って雛段を作り、フェルトで赤い毛氈を敷き
広告にあったお雛様の写真を切り取って
娘の喜ぶ顔を想像しながら 夜なべをして雛段飾りを作ったのです。
朝それを見て娘の喜んだこと・・・今でも思い出します。
又、雛段飾りはお母さんが作るものと思っていた娘の言葉・・・
それは ”○○ちゃんのところのお雛様は大きいね。おばちゃん上手だね！”と言う言葉。
今は お友達からのプレゼント「木目込み人形のお内裏様・お雛様」を飾っています。
毎年 桃の節句が近づくと話題に上る我が家の桃の節句
懐かしく思い出します。
「手作り」って ほのぼのとした明かりを心に灯してくれるものですね
今夜は お雛様が大好きな「ちらし寿司」を作ってお祝いをしたいと思っていま～す
皆様のところも そうですか？
これが「優舞美」の帯締め入れです。
布製なので帯び締めを傷める事がありません。
帯び締めをマジック部分において引っ張るだけで
帯び締めがいつも綺麗な状態に・・・
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