引越して来て、ちょっと驚いていること。。。
向こうでは、ほとんどなかったからかな???
勿論、マンションタイプの社宅だったからかもわからないけれど…。
つい先日は、若いに~ちゃんが「シジミ貝」を売りに来ました。
そして、昨日は「林檎、買って~!」ですって…。
「ゴメンね。親戚が林檎作ってるの。」ってお断りをしましたが…。
最近のわが家、玄関に網戸を取り付けたので、ほぼ開けっ放し状態にしています。
それに、夫が外仕事をしていると、出たり入ったりするので、いちいち戸を閉めていられないのです。。。
一応、玄関チャイムは鳴るものの、玄関から声をかけられるとモロ聞こえるし・・・。
さも誰か知り合いが訪ねて来たかのごとく・・・なのです。
最近、私の知らない夫の友人が来てくれたりしていたので、まさか物売りの人とは思わなかったです。。。
でも、こういう場合、買うのって勇気いるよね???
向こうに引っ越したばかりの頃は、社宅に「大栄すか」をトラックいっぱいに積んで売りに来ていました。
平屋の社宅だったので、みんなでワイワイ言いながら買ったことはあります。
時代が進むにつれて、働く主婦が多くなりこういう販売形式は無くなっていったようです。。。
怖い人ばかりではないと思いますが、それでもやっぱり躊躇してしまいます。。。
姑の元気な頃、農家のおじさんとおばさんが朝早くトラックに野菜を積んで、定期的に売りに来ていました。
夏場の暑いときには、お年寄りが買い物に出るのも大変なので利用していたみたいです。
私もどちらかと言うと、あれこれ会話をしながら買い物をするのが苦手かも???
深入りすると断りきれないので、即断です。。。
うちの姑は、よくいろんなものを買っていたというか、買わされていました。。。
珍味はもちろん、メガネや消火器など・・・。
数え切れないほどでした。。。
年寄りなので、ちょっと優しい言葉をかけられるとイチコロみたいです。