夫の久しぶりの飲み会は、楽しかったようです。
想定どおり、二次会にも参加?
カラオケに興じたみたいで、朝起きた時には「ノドが痛い!」って。。。(笑)
今年、施設に入っていた父親が亡くなったというKさんも、久しぶりに顔を見せたとかで喜んでいました。
同い年の奥さんに先立たれただけに、事あるごとに「カアちゃん大事にしろよ!」「いなきゃ寂しいもんだ。」と言ってくれるようです。
いるときには、それが当たり前のように思っているのですが…。
いなくなってから、その存在の大きさを思い知らされる?!
まっ、誰しもそんなもんなんでしょうけれど・・・。
わが家では二人とも持病と言えるほどの持病はないので、今のところノー天気に暮らしていますが、そういう年頃になったというのも自覚しないといけないんですよね?!
毎日隣にいると当たり前で、当たり前すぎて鬱陶しかったり。
でも、やっぱり連れ合いがいなくなったらさびしいものかもしれないね。
私は夫より先に逝きたい(笑)
順番から行くと我が家は私の方が先なんだろうけれど、
こればかりは神のみぞ知る
早いもの勝ち?なんでしょうか
でも、還暦を境にちょっと先のことを考えるようになりました。。。
母がひとりで過ごした十数年を思いやるとき、「さびしかったんだろうなぁ~?!」って感じています。
人生の折り返し地点をかなり通り過ぎた今、先々のことを思いやることが多くなりました。
先に逝くのがいいのか?それとも、後のほうがいいのか?
ちょっと悩みどころではあります。。。(^_^;)