昨日、私が目を覚ましたとき、夫はすでにお盆飾りを片付けてくれていた。。。
昔は、近くの川に流していたけれど、今はそれが出来ないのでゴミ収集日に出すようになった。
それでも気分的に別袋にしている。
母が元気な頃、みんなからお供えしてもらったものを控えていた。
私も倣ってそうしているけれど、母の時代よりはるかに数が少ないのですぐに済む。。。
昔は、親戚との付き合いが密だったので、大変だっただろうと思う。。。
今年のお盆中は、雨に降られて迎え火も送り火も焚くことができなかった。
父も母も、自分ちに帰ってくるのだから道に迷うことなく来れたんだよね???(笑)
明日は、この地域のお寺さんの若い和尚さんたちが「灯籠流し」を実施する。
あまり天候に恵まれないけれど、無事に、流すことができますように・・・。
子供のころ、お盆は夏休みなので祖母の家では船型になった藁の船に入れて旭川に流していたのを覚えています。
滿汐、引き潮でそれが行ったり来たりしていました。今はそれは無理なことです。
確かに環境には良くないかもしれませんが、昔の風習は風情がありましたね?!
ある程度、川に勢いがないと流れていきませんが、精霊舟には趣がありました。。。
子どもの頃の夏休み、おばあちゃん家で楽しかったでしょうね?!