昨日、夕方になって雪が止んだら、幹線道路に面したお店の人たちがそれぞれの除雪道具を手にして出てきました。
あの除雪車が置いていった塊は、早めに片付けておかないと厄介なことになってしまうからです。。。(^_^;)
小型のローダーを使って一気に寄せていく人もいますが、多くはスノーダンプで何度も往復して側溝への雪捨て作業となります。
なん往復かしていると、結構汗ばんできます。
そんな時に、救急車がやって来ました。
冬場の雪道は、緊急車両をかわすにしても道幅の狭くなっているところなどでは気を使います。
どこに行くのかを見届けていたら、何とすぐ目の前でハザードランプをピコピコさせて止まったのです。。。
「えっ?!」
ここの地域は、ほとんどが高齢者の世帯なのでどこの家に病人が出てもおかしくはないのですが、あの緊急車両をみるとドキッとします。
助手席から降りて来た隊員さんに、 「〇〇さん?」って尋ねられたのでどこにやって来たのかがわかりました。
この時期、インフルエンザの流行などお年寄りが体調を崩すケースが多いようなので、ひどいことにならなければいいのにって思いました。。。
じつは昨日お向かいのおじいさんの葬式に行ってきました。暮れに救急車で運ばれてそれっきり…
去年、父が出棺の時に外に出て見送ってくれた姿を思い出しました。
諸行無常とはよく云います。
喪主の息子は東京の大手企業に勤めているそうだからバカ息子ではないと思うけど、おとうさまの生前には何かとお世話になりましたと挨拶しても素知らぬふり。
死んだらもう地域とは関係ないと言ていると感じました。
そんなもんじゃないですよね、なんだかな~(_ _;)…パタリ
時々倒れる人がいるのか、救急車の停まる音が聞こえます。
以前は産婦人科医院もあったので、そこにもよく来てました。 あの音は不安感をあおりますね。
お父さまの後を追うようにして旅立たれたなんて・・・。
その息子さん、頭は良いんだろうけれど賢くはないですね?!
大したことないんじゃないですか???(笑)
親が亡くなったら、やっぱり遠くなってしまうんでしょうね?!
もしかしたら、家の中にいたら様子まではわからなかったかもしれません。。。
救急搬送されても、元気になってくれればいいのですが、なにせお歳がお歳ですから・・・。
あのサイレンの音が近くで聞こえると、ドキッとします。。。
もともと持病があるらしいので、何事もなく退院して来れれば良いのですが・・・。
わが家のちょっと先にも診療所や介護施設があるので、救急車は頻繁にやって来ますが、あのサイレンの音が聞こえるとドキドキします。