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自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「恵方巻(えほうまき)」!!「節分」!!

2022-02-03 13:24:03 | 地域
「2月3日(木)」
「節分」

「恵方巻(えほうまき)」

江戸時代の終わり頃に
大阪の船場の海苔問屋が
海苔を売る為に
節分には恵方を向いて
海苔巻きを丸かぶりすると言う風習を
商人を中心に広めて行った。

関西では
海苔巻きの事を太巻きと呼んだり

節分の海苔巻きを
丸かぶり寿司とか幸福巻とか
呼んだりはしていたが

恵方巻
などと言う言葉はなかった。

恵方巻
と言う言葉は
セブンイレブンが
全国展開の商用利用する為に
作った言葉であり
全国的な恵方巻と言う風習は
平成に出来た新しい風習と言える。

恵方巻、
恵方巻き(えほうまき)とは、
節分に恵方を向いて無言で食すると
縁起が良いとされる巻寿司のこと。

「恵方巻」という名称は
1989年(平成元年)に
セブン-イレブン
広島県広島市中区舟入店の野田靜眞が
「大阪には節分に太巻き寿司を食べる風習がある」
と聴いて仕掛けたことにより、

1998年(平成10年)から全国へ広がり、
2000年(平成12年)代以降に急速に広まった。

それ以前に
「恵方巻」と呼ばれていたという
文献類は見つかっていない。

その他には
「幸運巻寿司」「恵方寿司」「招福巻」などとも呼ぶ。


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「柊鰯(ひいらぎいわし)」!!「節分」!!

2022-02-03 13:20:50 | 地域
「2月3日(木)」
「節分」

「柊鰯(ひいらぎいわし)」

柊鰯(ひいらぎいわし)は、
節分に魔除けとして使われる、
柊の小枝と焼いた鰯の頭、
あるいはそれを門口に挿したもの。

西日本では、
やいかがし(焼嗅)、やっかがし、
やいくさし、やきさし、ともいう。

柊の葉の棘が
鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、
また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う
(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、
柊の葉の棘が鬼の目をさすとも説明される)。

日本各地に広く見られる。

平安時代には、
正月の門口に飾った注連縄(しめなわ)に、
柊の枝と「なよし」(ボラ)の頭を刺していたことが、
土佐日記から確認できる。

現在でも、
伊勢神宮で正月に売っている注連縄には、
柊の小枝が挿してある。

江戸時代にもこの風習は普及していたらしく、
浮世絵や、黄表紙などに現れている。

西日本一円では
節分にいわしを食べる「節分いわし」の習慣が広く残る。

奈良県奈良市内では、
多くの家々が柊鰯の風習を今でも受け継いでいて、
ごく普通に柊鰯が見られる。

福島県から関東一円にかけても、
今でもこの風習が見られる。

東京近郊では、
柊と鰯の頭にさらに豆柄
(まめがら。種子を取り去った大豆の枝。)が加わる。

また、
奈良県吉野町では、
一本だたらを防ぐため
節分の日にトゲのある小枝に焼いたイワシの頭を刺して
玄関に掲げるという。

鬼を追いはらう臭いを立てるために、
ニンニクやラッキョウを用いることもある。


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