「炭水化物大好き」
「B級グルメ特集」
「第13弾」
「津ぎょうざ」
(三重県津市)
「直径「約15cm」の
「大きな皮」で「餡」を包み
「油で揚げた「揚げぎょうざ
「津ぎょうざ」の始まり」
「1985年頃」に
「津市」(旧津市)の「学校給食」で出されたのが始まり。
「配膳しやすさ」も「考慮」し
「1人1個」で「満足」できるよう作ったところ
「このような「大きさ」になったとされる。
「大きな餡」が出す「ジューシーさ」と
「揚げ餃子」の「特徴」である「皮のパリパリ感」との
「バランス」が「絶妙」で「現在」でも
「人気のメニュー」となっている。
「津ぎょうざ」は「地元で育った「人間」には
「懐かしい食べ物」であるが
「一般」にはほとんど知られていない。
「店舗」で「メニュー」になる事もなく
「皮」も「市販されていない」ため
「給食」でしか「食べる術」がなかったからである。
「そこに「目を付けた」のが
「津市民」と「津市でつくる「津市げんき大学」だ。
「津ぎょうざ」を「新たな名物」として広めようと
「2008年10月」に
「津まつり」の「会場」で限定販売したところ
「即完売」という「人気ぶり」であった。
「これ」に「手応え」を感じた
「津市げんき大学実行委員会」では
「市内」の「飲食店」に働きかけ
「11店」が「メニュー」に「加わる事」となった。
サイクルプラザ・イレブン