栃木発「ちゃりあん」ブログ

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ボンマルシェ100人展 vol.8 IN ろまんちっく村 ② 2014.6.15

2014年06月17日 20時26分38秒 | ハンドメイド
僕にとって

ブログは「記録」にすぎない。

勘違いしないでほしい。

このために

撮影をしているのではないことを。



それは

自分への言葉。



過去最少枚数で

「物足りなさ」を僕は感じる。


だが


この日、体験したことは


いままでではない充実したものだった。


自ら体験することにより

その時の状況をリアルに記録できないことが

もどかしくも感じるが


ハンドメイドに興味のある男子にとって


「自分でつくる」という経験は


とても貴重で


それこそ


いままでにないもの。



さすがに


作家さんの「作る」という気持ちにはまだまだ程遠いけれども


カメラのファインダーの先に映る


「体験しているお客さんの気持ち」には


今回、なれたと考える。



そう


このことで


これからの「伝える」という行動に


「その人の気持ち」が少しでも理解できるであろう自分がいる。



ブログの伝え方にも


よりリアリティな感情がお伝えできるかもしれない。




そうすれば


写真は多くなくていい。


作る楽しさをみんなで共有できればいい。


作る人の素晴らしさを


みんなで共感できれば


それでいい・・・



・・・・ということで


僕ら


「ヒナリ粘土製作所」さんで


ワークショップ! 初体験!!!


その①


まずは


台座となる「ソーダ」の部分を選びます(僕はミドリの”メロンソーダ”です)





次にチューブからクリームをひねり出します。





そして

ここからトッピングを3種類選び・・・





僕は「みかん」「パイナップル」「いちご」をチョイス。


好きなところに並べます。





いくつかあるソースから

チョコレートで描いて・・・




粉をちりばめて





最後にストラップを選んで





固まるまでカップで寝かせて


完成です。


ちなみに僕の所要時間は約8分。


この日のここでのワークショップにおいて


初めての「大人」で


初めての・・・「男子」(笑)


席は二つありましたが


僕のもう一つには


常に小さい女子が体験しておりました。。。


粗品にいただいたのは


クマのパンチ。



ドキドキの初体験でありましたが


やはり


作るって


楽しい!



。。。で


次のワークショップに移るところでしたが


予約の時間待ち、ということで


少しの間、近くを歩くことに。






こちらは


先日


那須塩原市で開催の「鳥居のマルシェ」でお声をかけさせていただいた、


「びーどろ玉や 甘栗工房」さん





甘栗さん


そして





作品の一部。


常連のお客さんがいらしたようで


ごあいさつだけして移動。


次は





益子シスコさん。





代表キャラクターは「モミクマ」さん





表が「BACK TO THE」で


うらが「FUTURE!」なんてモミさんも。


もみあげ・・のモミですよ。


ローズハット内


ローズガーデンGに戻り






こんなに人であふれるなか




相方さんのみ

「韓紙らいふ」さんで


ワークショップ その②


「韓紙で風鈴つくり」初体験!!!





これを参考に


自由に紙を貼ってつくります。




相方さんを含め


乙女3人で

韓紙の風鈴デザインちう。


この後

お気にいりのものができたようです。


ちょうど12時を過ぎました


ランチの休憩を。。。



僕らは


ローズハットを出る。





そとでは沖縄民謡ライブちう。


そして


前日からチェックしていた





栃木市から参戦のカフェ「ごはんできたよ」さんのもとへ。


お疲れ様です、戻ってきましたぁ・・・





温かいカレーを




イスがないので


立ち食いで。


あまりに野菜の柔らかさと


ご飯の甘さ


カレーの適度な辛さがマッチしていて



相方さんに味見させることなく無意識に完食してしまいましたが。。。



日向は暑く



日陰にいったん隠れると



なかなか動きたくはなくなり



けっこうまったり休んでおりました。



13時を過ぎ


僕らは再び





ローズハット内へ



ここで


本日、最大の目的となるワークショップのもとへ。



それが

体験 その③


羊毛フエルト「*Peach Orange*」さん。





トートバックに


好きなデザインを選び

「ちくちく」する、


いたってシンプルながら


作る人のセンスが要求される


ある意味、最大の難所へ。





相方さんは別の羊毛フエルトを隣で挑戦ちう。


座って・・・






サインペンで好きなデザインを描いて






その上を


羊毛フエルトでひたすらチクチク。。。


わからないときは先生に指導をいただける。


・・・でもって






こんな営業妨害はあったものではないくらい、


僕は



所要1時間座り続けて


「いちご」チクチクのトートバック完成です。


※ちなみに 右に写る「バラのココット リングピロー」が相方さんの作品。



だいぶ


待たせましたけどね(汗)


ここでも


男子の参加は「初めて」であったことに

疑いはありません。


夢中でちくちくしている間に


周りで見学されていた人々は


羊毛フエルト男子の背中は


いったいどう映って見えたことでしょうか。



まぁ

何を言っても


当の本人はご満足でしたから


それはそれで


いいでしょう。


なんでかんでいって


結局


ろまんちっく村には


約6時間いました。


作家でもないのに。



各所にあいさつを簡単に済ませ


いざ


駐車場へ。






途中


「みのりの森」で


那須自然学校さんが


「ツリークライミング」体験教室を行っているので


僕らは少し寄り道して眺めてきました。





ちょうど準備体操や


指導の真っ最中。


なかなか登っている姿は見られなかったので



僕らは途中で帰ります。







いよいよ


作家さんと話をして交流を広げることから



実際に体験に参加してみよう、という


熟成期に


僕らは入りました。


今年は特に


それを目標として


ハンドメイドイベントとはつながってゆく予定です。



みなさんも


「観る」「買う」「作る」


ハンドメイドイベントに


ぜひ足を運んでみてください。


ちなみに


ボンマルシェ100人展は


また秋に


ここで開催されます。


では


また


その時に。


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