昨日(7日)は前回の潟沼クレー射撃撮影のデータ現像や
カメラ屋さんで、プリントしたり‥
気がついたら一日潰れてしまいました。
その、中で使えない写真が多数あり‥ ( ;∀;)
原因は… 予想はしていたのですが、テレコンの原因です、、
その時はカメラ二台のセットで、、
全体的に撮影するフルサイズボディに24-85mm 2.8-4の標準レンズ、
射撃中の撮影はAPSサイズボディに70-300mm 4-5.6の望遠レンズ、
で、スタートしたのですが、途中でどうしてもバストアップまで寄りたい…
当然、実弾が飛んでいくわけで、近くに寄ることはできません。
という事で、1.5Xのテレコンを入れたのですが‥
最大300mmレンズはAPSサイズのセンサーなので35mm換算で1.5倍で450mmレンズ相当となり、
そこに、1.5Xのテレコンを加えると450mm×1.5倍で675mm相当となるのですが‥
なにせ古い、、 AFを使い始めた頃のテレコンなので、、AFが迷いっぱなしで、、
当然ながら、置きピン…
標準ズーム用のテレコンなので200mmまでが限界と知っていたものの、
やはりピントはもうボケボケで使い物にならず、、
どうしたものかと、、
カメラ屋さんでデータをDVDに焼いてる間に
中古コーナーを何気に見ていたら‥ Σ(゚Д゚)
神さまの気まぐれか?
ケースの中にケンコーのテレコン PRO300があるではないですか!
今までのテレコンを買い取ってもらい、差額+1500円で即買い!( *´艸`)
PRO300の300の意味は、300mmの焦点距離レンズで設計されたテレコンなので
望遠レンズ用という事で安心のはず…
そんなわけで、前回の500円オールドレンズを含めて、
例の台原森林公園へ行ってきたわけです。。
フルサイズのカメラボディに
まずは、Ai 50mm 1.4sの単焦点マニュアルオールドレンズから。
科学前の近代庭園、
色目が何となくフィルム風に感じるのは僕だけでしょうか?
RAWで撮り、ライトルームで標準プロファイルと自動補正、
歪曲収差・周辺減光の補正は入れてません、
絞り優先オート(A)で撮っているので、
露光量(明るさ)は補正しJPEGで現像しました。
目立たないのですが、藤が咲いています。
周辺減光を感じますが、それはそれで‥
茶色の建物?の中をなぜか地下鉄が走って行きます。。
この仙台地下鉄南北線は旭丘駅から北に向かい陸上の路線となります。
ここからレンズ交換して、
70-300mm 4-5.6 ズームレンズとなります。
(300mm)
(70mm)
(300mm)
望遠特有の圧縮ボケ
(200mm)
(200mm)
(200mm)
まもなく仕事納めの八重桜。
(200mm)
(250mm)
(70mm)
(300mm)
(300mm)
(300mm)
(300mm)
さて、ここからはカメラボディと望遠レンズの間にテレコンPRO300を入れます。
(420mm)
変わりました?
(420mm)
(420mm)
(420mm)
(420mm)
やはり、AFが迷います… マニュアルに切り替えました。
(112mm)
感想としては、ピンに関しては随分良くなってるとは思いますが‥
正直、まだ今一つのような気がします。
また基本、前の使っていたテレコン同様 PRO300も絞りF4以上明るいレンズを推奨
しているので、僕の望遠レンズではAFの迷いはあって当たり前の様です。。
AFを期待するには、最低限F4通しのレンズが必要そうですね。
当たり前ですが。。 (;'∀')
さて、日曜日になりました。良い休日を!