チャオママのつぶやき

チャオとは 我が家の愛犬です。 もうおばあさんだけど可愛いんですよ!

フランス旅行

2006-09-27 17:55:50 | Weblog

9月19日から25日まで娘にフランスへ連れて行ってもらいました!
私は初めてのヨーロッパなので感動の連続でした
美術館も古城も重厚で大きいし 街並は可愛い家やロマンチックな並木が紅葉を始めていました。
海外旅行に不慣れな私のため娘がJALの直行便で行けるツアーを選んでくれましたので言葉も食事も心配することはありませんでした!
行程はセントレアからパリ シャルルドゴール空港→パリ泊→ジベルニー→ルーアン→サン・マロ泊→モン・サン・ミッシェル→トゥール泊→ロワール→パリ2泊→シャルルドゴール空港→セントレア
私が行きたかったジベルニーのモネの家と庭の写真です。
浜名湖のガーデンパークにあるモネの家より少し幅が広いです。建物の内部は
2階まで展示室になっていて家具や日本の浮世絵などいっぱい飾られていました。庭も規模が少し大きいけれど基本的には睡蓮の池も花壇も同じ感じでした。

サンマロではホテルのすぐ前が海なので中庭ではカモメが飛び周り、大西洋のグリーンがかった海を眺めたり 朝の海岸を散歩したりと洋画のワンシーンのようでした

ロワールの古城巡りは豪華絢爛なお城の中と 花の咲き乱れるお庭を見ていると
童話の中にいるような気分でした!(私はお姫様タイプではないから召使かな?
でも昔は城を巡って女の争いがいっぱいあったそうで そんな話も詳しく読んでみたくなりました!


パリに戻ってからは ベルサイユ宮殿とルーブル美術館に行きましたが ベルサイユの大きさにはビックリ!
はるか向こうまで庭?お散歩したら1日がかりだねぇって感じでした。
ガイドさんも「遠くまで行かないで下さい。帰って来られなくなりますから」と何度も繰り返し注意していました(笑)
ルーブル美術館は「ダヴィンチコード」を読んで 映画を観てと予習して行ったので
またちょっと違う楽しみ方もできました!
それにしてもスゴイ人・人・世界中からの観光客でした
ルーブルは また行ってゆっくり観賞したいです

自由行動の日は ふたりでメトロ(地下鉄)に乗り
パリのカフェでランチも楽しんだし 「オペラ」という名前のケーキが最初に作られた オペラ座とシャンゼリゼ大通りの中間ぐらいにある「ダロワイユ」という
老舗のケーキ店に行き 優雅にケーキのオペラとティーを楽しみました
メニューがフランス語だけなので オーダーも支払いもトイレを聞くのも
全て娘まかせでした・・・

帰りのでは機長のアナウンスで「ただいま左にオーロラが見えます」
というので飛び起きて窓にしがみついて見たけれど羽の先のランプが明るくてオーロラは見えませんでした残念です

色々楽しいことばかりのフランス旅行でした。また仕事や家事を頑張って次の旅行を計画したいな









ピクルスの作り方 

2006-09-17 12:22:11 | Weblog

ピクルスの漬け方も書きました
酢は体に良いそうですから また違う野菜に挑戦してみようと思います!

きゅうりとセロリのピクルスの作り方

材料 きゅうり・・5本(500g) 塩・・25g(きゅうりの5%)
<ピクルス液> 酢・・カップ1/2 水・・カップ3/4 砂糖・・大さじ5
にんにく・・1片 ローリエ・・1枚 赤唐辛子・・1本
八角・・2かけ(甘くてくせもあるそうです私は入れませんでした)
白梅酢・・カップ1/4

作り方
きゅうりは洗って上下を落とし長さを3~4つに切る。
ボウルに入れて塩をまぶし10分おく。
ひたひたの水を注いで皿をのせ ひと晩おく。

ピクルス液を作る
白梅酢以外の材料を合わせてホウロウ鍋で煮立て さまし 白梅酢を加える。
きゅうりの水けをよくきり 煮沸消毒した瓶に縦に詰める。
冷めたピクルス液を注ぎ入れる。
冷蔵庫で保存する。
浅漬けが好みならば2日後から食べられるが 1週間後からがおいしい
そうです。

セロリのピクルスは切ったあとザルの上から熱湯を掛けるか
20~30秒 塩を少し入れた湯に入れザルに上げて水けをよく切ります。
ピクルス液はきゅうりと同じです。


パエリアの作り方

2006-09-17 12:10:39 | Weblog

以前ブログにフライパンで作るパエリアを載せたら
レシピを教えてと言われたので やっと今日 載せられました。

海老やイカなどは お好みの量でよいと思います!

材料 米・・2カップ えび いか あさり・・好みの量 ピーマン・・1個 たまねぎ・・1/2個 トマト・・1個 にんにく・・1かけ
固形スープの素・・1.5個 サフラン・・30本 パセリ レモン

フライパンにオリーブ油を入れ、強火でえびといかを炒めて、軽く焼き色がついたら、取り出しておく。
同じフライパンにオリーブ油を入れ、みじん切りにした にんにくを炒め、香りがたったら、みじん切りした玉ねぎを加え 油がなじんだら くし型に切ったトマトを入れさっと炒める。
強火にして水2カップ、固形スープの素、塩小さじ1、サフランと、こしょう少々を加え、スープの素が溶けるまで、菜箸でよく混ぜる。
スープが沸騰したら、すぐに米を加え、菜箸で、さっと混ぜて表面を平らにならす。
再び沸騰したら、ふたをして、吹きこぼれない程度の強火でまず2分煮る。
2分たつと水分が少し残っている程度の状態になる。
全体をかきまぜて、表面を平らにならしてから、中火にして再びふたをしてもう2分煮る。ふたを取って菜箸で全体をかきまぜてから、表面を平らにして、炒めた えびといか、あさり、ピーマンをのせ、弱火にして、ふたをし、7.8分煮たら、火を止め、10分蒸らす。
後は、パセリのみじん切りをふって、レモンを絞って、出来上がりです。




チャオと子猫

2006-09-14 21:32:41 | Weblog

先日 子猫の三毛が死んでしまいました。
痩せているし食べ方も少なかったから心配していたら突然 朝死んでしまいました。残念です
残された1匹はチャオにくっついて 寝るのも食べるのも一緒です!
チャオも嫌がらずにお腹の所において暖めてやったり 子猫を
ペロペロ舐めてやっています!
お母さんになったつもりみたいです!

その後の子猫たち

2006-09-04 22:16:52 | Weblog

我が家の車庫に置いていかれた二匹の子猫たちは 日に日に成長し
行動範囲も広がってきています。
最近は チャオの小屋にも近づくようになり
小屋の前で日向ぼっこをしています。
チャオも興味があるらしく 子猫の耳をくわえて臭いを嗅いだりしています。
子猫も耳をくわえられても 特に嫌がるわけでもないのです。

周りでチョロチョロするのが面白いのか それとも母性本能なのかな?

親猫は全然見かけなくなってしまいました
このまま我が家に住み着くのかなあ・・・