仲間内でのPOGが終了しました。
結果は29,400Pでめでたく優勝!
参加3回目にして悲願達成です。
と言いつつ、昨年のブログに書いてないので後出しっぽい・・・
2007-2008シーズンのドラフトも終わったので近々書きますが、その前に回顧。
※順位はドラフト指名順です(ドラフト会議は6月上旬)。
1.ヴェルトマイスター(1-0-0-3) 700P
グレインアートの外れ1位で指名。その後グレインアートが新馬戦惨敗&この馬が新馬戦快勝で期待したのですが、その後は故障も含めて不調続き。マンカフェの仔はやっぱり成長が遅いのかなと。名前に負けず今後は活躍するでしょうが、POG指名としては失敗でした。
2.オースミダイドウ (4-0-1-1) 9,500P
デビュー前調教で好タイム連発も早期デビューを無視する仲間内では「なにそれ?」状態。結局新馬戦からデイリー杯2歳S(G2) まで3連勝とPOGの首位快走の立役者。イレ込みと骨折が大きくマイナスになって、期待してたクラシックはダメでしたが、最後の最後にオープン勝ちで貢献してくれました。会心の1頭。
3.アルヴィス (2-0-2-5) 1,740P
牧場関係者が「ドバイも狙える」と豪語したというから指名。その通りダート短距離馬でしたが、2勝で最低ラインはクリア。でも阪神JFか桜花賞か、どっちかに進める器だと思っていたので、ちょっと物足りない気も。
4.パッションレッド (1-1-1-2) 1,730P
レッチリは初仔から3年連続で指名。毎回前の仔よりいいと評判ですが、確かに新馬勝ちからオープン2着1回は過去最高の成績。でも、もうちょっと活躍できるかと思ってた・・・アルヴィスとほぼ同じ稼ぎでこっちも最低ラインは確保ですが。
5.コンティネント (2-5-0-2) 3,510P
ギャロDVD見て決めた1頭。前年サウスティーダが最低限の活躍をしたので、今回もアドマイヤベガ産駒で選んでたところに出てきた。名前が雄大なのと、見た目も良く見えたこともありますが、最大の理由は、DVDで馬を引いてたのが女の子でしかもカワイイ(笑)
そんな子が担当してれば素直になるかと。2着5回ととにかく惜しいレースが多かったけど、おかげで小銭は稼いだかな。本音はこの馬がクラシックに行けなかったのが最も悔しい。結局裏ダービーなんて言われる白百合Sで僅差2着ですからね・・・。武豊の乗る馬に負け続け、武豊が乗ると勝った不思議な相性。
6.アサクサキングス (3-1-0-3) 12,220P
自分の最終指名リストに入ってないのに指名してた不思議な馬。とにかくホワイトマズル産駒で7000万円という破格の馬なので、そこそこ走るだろうと思ったら結局トップの大活躍。なんと言っても馬主の意向のよる記念出走とすら言われたダービーでのあの2着逃げ粘りは見事でした。ラジオNIKKEI杯で不利を喰らわされたフサイチホウオーにもリベンジできたし、大満足です。
7.オリオンスターズ (0-0-0-0) 0P
サクラバクシンオー産駒がどうしても取りたくって、色々調べて見つけた1頭。価格は安かったけど走るなって確信もありましたし、実際入厩後の評価はうなぎ上りだったんですが、デビュー直前から故障連発で未だ未出走。デビューしてたら相当面白い存在になったと思うんだけどな~、残念。
G1は取れなかったけど、合計13勝にはかなり満足してます。
この調子で2007-2008シーズンも行きたいですねぇ。