ちゃんまるの自由ノート

なんか色々。とにかく色々。2016年春より静岡から出身の広島県三原市在住。

新しい家族

2006-10-28 | 日記・エッセイ・コラム

突然ですが、子どもが産まれました。





まあ、ココを読みに来る方は筆者のやることなんてお見通しでしょうから。



ええ、お察しの通りですよ。

子どもが出来ましたよ。

飼ってる魚に(笑)

Baby
オトシンクルス・ネグロの稚魚(約0.8mm)

ちなみにウチに水槽が設置されて3年半。

産卵は見たことあったけどちゃんと孵化したのは初めて。

実際は8匹ほどチョコチョコしてます。

産卵も昨日気づいたのに、朝起きたら孵化してて、
今日1日こいつらの世話にかかりっきり。

他の魚に食われないための隔離箱やら稚魚用餌やらなんやらで余分な出費も。

魚でも育児は時間と金がかかるもんです・・・


終わりよければ

2006-10-27 | 日記・エッセイ・コラム

日本ハムファイターズ日本一。地方球団ばんざ~い!!

今年はこういう年でしょう。これでいいんですよ。

WBCがものすごい視聴率で終わったのに、

終盤は巨人戦のテレビ放送すら無くなる(しかも広島戦ばっかり)ていたらく。

最近日本人の野球に対する意識が良く分からなくなってましたが、

札幌ドームの盛り上がりを見てたら、まだまだ捨てたもんじゃないなって感じ。

SHINJOの引退宣言もなんだかな~って思ってましたが、

終わってみれば、すべてこの瞬間のためだったのかもしれません。

ファンサービスとか動員法とか、色んな球団が色んなことを必死に考えてますけど、

結局は選手の情熱とファンの愛情に勝るものなしですね。

筆者、ビール掛けに思わず涙出そうでした。



そういえば「すぽると」のスポンサーはKIRINですが、

ちゃんとSAPPOROのロゴ映ってましたね(笑)
↑感動しながらくだらないことが気になる人


両成敗希望

2006-10-25 | 日記・エッセイ・コラム

山本モナ「NEWS23」正式降板
まあ仕方ないでしょう。

民主・細野議員、辞職否定
「国会議員として信頼を回復できるように努めたい」

・・・議員以前に人として信頼を失ってると思います。
いいからとっとと辞めなさいって話。

民主党内の方々もあんまり辞職までは促さないらしいですね。
まあ、色々と事情があるんでしょうけど。

細野さんの次回の公約に注目したいと思います。
間違っても「家族が住みよい社会」とか言わないとは思いますが・・・


2006秋の連ドラ2

2006-10-23 | ドラマ

鉄板少女アカネ
お好み焼き屋の少女が家出した父を探す先々で様々な料理対決に巻き込まれ・・・みたいな物語。主演が堀北真希の漫画原作モノ。
1で触れましたが、こういうアイドル主演ネタは日テレの土曜21時枠が十八番ですよね。TBSの日曜ドラマではかなり異色な存在だと思います。
堀北真希さんは言わずとしれた、若手ブレイクNo.1女優さん。昨年の出世作「野ブタ。をプロデュース」からちょうど1年での主役ゲットです。その時も日テレ土9だからやっぱり今回の編成は不思議なんだよな・・・
で、ストーリーはコミックものだけに、ドタバタな展開です。脇が塚本高史に陣内孝則で、オーバーアクションな演技ですから、そういう狙いなんでしょうけど、肝心の主役が服をハデにしただけなのが惜しい。どうしても堀北さんが今まで演じてきた、落ち着いた役の部分が見えちゃうんですよね~。もっと髪型とかも含め、徹底的に弾けて欲しかったかなと思います。
そのせいかストーリーもちょっと単調な感じ。同じCG使った料理モノとしては「熱烈的中華飯店」がありましたので、それを超える勢いがないとちょっと辛いかも。
まあ、今後もっと盛り上がって行くための助走なのかもしれないし、そう期待したいのですが・・・今のままだとこの時間を長年見続けた人は受け入れにくいかもしれないですね~。

のだめカンタービレ
以前も触れましたので単純に感想です。
まず、忠実な再現ぶりに拍手!演出も台詞も徹底的に漫画をリスペクトした形で作られており、正直ここまで世界観をトレースしてくるとは思わなかった。
原作と違うのは三木が同じ大学の生徒ってことになったくらいかな?でも、それはストーリー上その方が自然だと思うので、個人的に賛成。少なくとも、原作を裏切るような出来だったら許さんという気持ちは無くなりました。
出演者も、それぞれのキャラクターを把握してよくやってます。特に小出恵介の真澄ちゃんは「よくぞ!」と言える位の絶品。ホント、こないだまで長谷川京子の相手役やってたとは思えないなりきりぶりでした。
サントラもクラシックで構成。さらに主題歌を廃して「ラプソディ・イン・ブルー」をエンディングテーマとした英断も称えたいと思います。この作品のドラマ化が決定してからCMなどで同曲が良く使われるようになり、ちょっとしたブームですね。「最も新しいクラシック」の1つだけに、同じガーシュインの「パリのアメリカ人」などにも注目が集まればいいなと思います。
そんな中であえて問題提起をするならば・・・
千秋の突っ込みはスローモーションじゃ無いほうがいいかなという感じ。叩かれて星が出るとか、CGも的確でしたが、涙までCGで描いたのは余計な気も。
あと、クラシックで構成したサントラに、ソフトバンクの「予想外」CMで耳に馴染んだプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」を入れたのもどうかと思いました。そこだけドラマからCMに世界が変わるんですよね。似たような曲なら「展覧会の絵」とかでもいいんじゃなかったのかな?
注目の、マングースの着ぐるみは番組キャラクターとして要所に出演。その完成度は完璧に近い。その着ぐるみが大活躍する、ドラマでも恐らくクライマックスであろう、Sオケによる「ラプソディ・イン・ブルー」に俄然期待が高まってきます。

役者魂
久々の松たか子主演連ドラです。相手は藤田まこと。
別に突っ込むこともなく、も~安心して見れた。
(何様?って言われそうですが・・・)
あれこれ振り回されながらも奮闘する松たか子の年齢設定は前クールの「サプリ!」で主演した伊東美咲演じる広告代理店のOLとほぼ同じ。同じマスコミを舞台に、さらにありえない世界を描いた今回の方が親近感を演じるのはやっぱり松たか子の存在感なんだろうなと思います。
1話完結かと思えばそうでもないみたいです(ドラマの終盤を、今後のダイジェスト予告編にしたあたり、新しいけどちょっとずるいな~って気もしましたが)
今のままの、ちょっと三谷幸喜フレーバー入った世界で、藤田まこと先生をどこまでぶっ壊していくのか、も~楽しみで仕方がありません。