ちゃんまるの自由ノート

なんか色々。とにかく色々。2016年春より静岡から出身の広島県三原市在住。

東京モーターショー初日

2007-10-31 | 日記・エッセイ・コラム

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新型GT-Rのおかげで異常な事前盛り上がりを見せた東京モーターショー。
スケジュールの都合で、台風真っ最中の初日に行きました。
悪天候で多少混雑は緩和されたかもしれませんが、代償として電車のダイヤが乱れたことによる往復10時間の東京行。
さすがに疲れた・・・

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なんかかっこよかったルノーブースのF1マシン展示。

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天井までプロモーション映像に使ったホンダブース

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ポルシェカップカーは意表をついたマットペイント(つや消し塗装)で存在感ピカイチ!
普通車でもやればいいのに。ってたぶん洗車が大変だろうな・・・

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筆者が一番気に入った、パトライトブースのスマートPOLICE仕様(笑)

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今一番気になる車、トヨタ ルミオン。
車検切れ間近の筆者、ホンダ製なら即買いなのに・・・
こちらはドレスアップメーカー(?)のKANJI仕様。

さて、ここからが本題(笑)

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この人に限らず、コンパニオンさんの傾向が毎回筆者の好みと一致するカワサキブース。
今回も皆さん可愛かった~。

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MotoGPで国産車の牙城をついに崩したドゥカティ。
狙ったわけではないですが、写真として一番綺麗に撮れた感じ。

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多分会場で一番人気があったコンパニオンさん。
レクサスはもう1人の方も大人気でした。

とにかくGT-Rとレクサスの人だかりは凄かったですね。
本当にレクサス苦戦なのかよって思うくらい。
あとはやっぱフェラーリだよな~。F430スクーデリアは一度は乗りたい車。
でもエキゾチックなドレスでプレスデー人気No.1だったフェラーリ美女は不在。
今回最大の目的だったので無念・・・

余談
TOYOタイヤのキャンギャルがアイドル化して歌ったり踊ったりしてる中、受付役のコンパニオンさんがキャンギャル以上に大人気。
カメコに囲まれて、とりあえずポーズを取りながらも困った顔で
「彼女たちを撮って下さい!」
とジェスチャーでキャンギャルに気を遣う健気さが、さらにカメコを呼び込む姿に萌え。


飛行船が静岡に

2007-10-30 | 日記・エッセイ・コラム

29日のことですが・・・

お客さんに届け物をした帰り道、いきなり前方の空に飛行船出現。

ゆっくりと頭上を通って夕方の西の空へと飛んで行きました。

Hikousen
実はこの飛行船、先日朝霞の陸自コンサートに行った時に見たのと同じ奴です。

近々桶川飛行場を拠点に埼玉・東京の遊覧飛行を開始するとのこと。
その時は埼玉だから納得したわけですが、
そうなると、なぜ日暮れの静岡を飛んでいたのか良く分からない。

でも飛んでるのは確かにあの時の飛行船。
たまたま持ってたカメラで、社有車から降りて大喜びで撮影してました。

小さい頃は三原みたいな田舎でもたまに通過してたけどね。
その頃と感動は変わらないかも。


ジョシデカ

2007-10-26 | ドラマ

「アンフェア」の原作を書いた秦建日子の脚本による、1話完結の事件とドラマ全編を通じたミステリーを絡めた刑事ドラマ。

仲間由紀恵と泉ピン子のコンビで月曜8時の匂いがプンプンしますが、ミステリー部分だけが妙に秀逸そうなので続きを見ざるを得ない展開。

しかし、それ以上に非常に粗の目立つ、雑な作りが気になります。

たとえば、1話で大倉孝二扮する刑事の真後ろから放たれた弾丸が彼の頬を掠めるのですが、耳のすぐ前から流血するのに耳が無事という奇跡(笑)

それ以上に今日の2話では、中盤に判明する被害者の素性が、実は序盤で映った被害者ファイルに全て記入してあったという超テイタラク。

こんなんでミステリードラマやっていいのだろうか?
これで最終回の真犯人がつまらなかったら救いようがないけど・・・


大砲を使ったコンサート感想

2007-10-22 | 日記・エッセイ・コラム

ということで万難を排して、「大砲を使ったコンサート」に行ってきました。

このコンサートは、来週行われる自衛隊観閲式の実施リハーサルも兼ねたものらしく、演習場には各種車両も集結。
入場に金属探知機と持ち物検査があり、ペットボトル、カン・ビン飲料は持ち込み禁止など、テロ対策にも重点が置かれてます。

でも撮影自由とかその辺が自衛隊の大らかなところですね。
仰々しい撮影機材を抱えたミリタリーマニアが何人もいて、なんだろうと思ったら、観閲式と同様の装備品展示があり、戦車から野営テントまで様々なものが見学できました。

富士の総火演では戦闘兵器のみの展示なので、展示内容はこちらの方が充実です(ただしヘリはなし)。

で、コンサートはバンド正面のスタンドはすでに満員だったので、下手側榴弾砲前のスタンドに陣取りました。
ただ、ドリルマーチや儀杖隊の実演などは全部上手でやっちゃって、さらにバンドと榴弾砲をまとめて俯瞰するにはやはり上手が正解。
気づいた時にはもう身動き出来ないほどの満員。結局最初は入場禁止だったバンド後ろのスタンドも開放し、そこも満員となりました。

内容は同じく大砲の指示があるスーザの「アメリカ野砲隊」に始まり、いきなり8発ほど空砲を発射します。演習とかで聞いてて分かっちゃいるけど、やっぱり凄い音量。コンサートっていうよりお祭り感覚で小さい子どもを連れた家族が結構いて、曲中も子どもは騒がしかったのですが、大砲一発で曲中は沈黙(笑)

つーか客の最前列と榴弾砲は20mも離れてません。

そこから小銃を使う「ウェリントンの勝利」、松本零士先生を迎えての「宇宙戦艦ヤマトメドレー(大砲1発)」と続き、間にドリルマーチや太鼓演奏など中々楽しめる内容でした。

そして「大序曲1812年」。

待ちに待ってました。そして期待にたがわぬ出来!
演奏はさすが自衛隊です。あんなくそ難しいチューバの楽譜もさらっと吹いてる。
そして何よりチャイムや鍵盤のパーカッションがうまかった。
肝心の大砲も意外とリズムに合ってて、イメージに近いものがあります。
最後は一斉射撃に花火もついて派手にまとめてくれました。

問題
・事故を防ぎたいのは分かるんだけど、曲演奏中にメガホンで「今から大きい音がしまーす」と会場整理員が叫ぶのは・・・
親子連れは離れた席にするとか、対策は必要では?

・演習見学と勘違いして演奏中でも平気でしゃべる客が目立った。
っていうか目の前にいた中年夫婦+その友達と、さらにその前列にいたじーさん。今回は座った席が悪かったです。
前の中年に対しては1回頭をハタこうとしたんですが、直前に黙ったので我慢したら大砲パートに入って大騒ぎ。
ホント、演奏者を侮辱する人だけは許せません。

思い残すことないくらい堪能!って言いたいんだけど、その客のせいでイライラして集中できなかったのが残念。

その他は展示まであるとは思ってなかったので滞在時間も予定をオーバー。十分楽しめるイベントでした。
乗ったシャトルバスが演習場内で道間違えて、90式戦車が20両くらい終結してる目の前を通過できるってラッキーも(笑)

P1020706 4門一斉射撃も

P1020690 礼砲隊には女性自衛官もいました。

あ、どうしても演奏が聞きたい!見たい!って人は、
YOUTUBEで「1812 自衛隊」とか入れればあるみたいです。

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アサクサキングス

2007-10-22 | 競馬

アサキン!!

キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!

菊花賞優勝ですよ!!

当日は、とある抽選で当たった東京競馬場の新スタンド「フジビュースタンド」の最上階からオーロラビジョン中継観戦。
新しいスタンドはとっても見晴らしがよくて綺麗。
束の間の馬主気分が味わえました。

Fujiview

ってそんなことよりアサクサキングス。

距離に不安があるドリームジャーニー、ヴィクトリー。
決して本調子とは思えないフサイチホウオー。
地力では不十分なサンツェッペリン。
無敗だけど騎手の経験と絶対的な実力が未知数のロックドゥカンブ。

そうやって考えると、アサキンしか残らないんだよね~。

なんて考えてたら、見事な快走で最後のクラシックを制覇。

POG指名馬が活躍してくれるのは嬉しいね~。
応援馬券のお陰で単勝も複勝も的中。

ま、21日トータルで1万円マイナスですけど・・・今日は嬉しかった。