久しぶりに 親子3人で電車の旅(?)をしました
新宿駅から 静かに滑り出す ロマンスカー
これは幼少期の私の憧れの電車でした
不思議なもので
いつか・・・ と 思って眺めていた電車に
頻繁に乗る機会を得て
その先の街で暮らすこと2年余。
私と夫の思い出路線 & 出発の地
それが また、不思議なことに
導かれているかのように 息子がその路線を使って通学
この春から、わが家のルーツとも言える街近くに住むようになる
そんなわけで、
夫とこのロマンスカーに並んで座ったのは 久しい機会でした
ふたり並ぶと・・・、
目の前に座っている息子と同じ時代にタイムスリップしてしまう。。。
こうだったねぇ・・・
ああだったねぇ・・・
と 息子を目の前にして思い出に耽る
目の前の息子は
これから どんな女性と出逢って
一人の男性として成長して行くのだろう。。。
そういうことをふと 想ったりした
息子と私たち夫婦は 不思議な縁を感じる
それは
子宝に恵まれるのに時間がかかったからこそ
“授かりもの” という 実感が深いのも然りですが、
その後の親子関係に於いても
息子の成長の軌跡の さまざまなところで
“縁” という言葉どおりの状況が多かった
息子の関心事
息子の進路
などなど・・・・、それがDNAと言うものなのかなぁ
と 感じさせるように、
私と夫の出逢いにも 不思議な縁(絆)があって
それが 現在の息子(の進路)にまで 結びついているような
不思議な 不思議な お導き(?) のような
(注:無宗教ですが。。)
自分の意志で決めている事なのに
気が付くと 他の誰かのご縁というものにも肖(あやか)っている
そういう ありがたい事の繰り返しで
息子が成長して来たことを実感しました
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