観てきました(’-^*)/
1953年の作品、
佐田啓二(=中井貴一のお父さん) と 岸恵子出演の
「君の名は」 を 知る世代としては・・・、
その名作を現代に置き換えたストーリー? と
単純に思っていたのですが。。。
1953年の作品は、
東京大空襲下に、数寄屋橋(東京)で出会った男女が
再会を約束して別れる、悲恋の物語。
アニメーション版は、いわば真逆!?
最終的に出会うべくして出会う男女の物語・・・とも言えます。
映画全体は
最後に出会うシーンのためのプロローグのようでした^^
ま それが私の感想で。。。
結論から言えば・・・
運命の出会い を感じさせる人(男女)の出会いというものはあって
それを! 「ビ!ビ!ビ! と 電気が走った!!!」 とか
俗に言いますものね^^
出会いは 偶然のようで 必然! とも言われますが、
私も^^;
夫とは はじめから!
なんだか 子供のころから一緒に住んでいたような人だな
とか
好き!とかの感情以前に
なんだか 結婚するような気がする。。。
と、自分の妄想? に戸惑っていたのを思い出しました
私的にはね^^
そういう 人と人の宿命的な出会い・・・を
みごとに描いた映画だ・・・と 思いました
(原作では どのような表現なのか・・・読んでみたくなりました)
RADWIMPS の歌も素敵で、
最後は 年甲斐もなくウルウルしてしまいました
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