災害派遣
2007-08-20 | 家族
新潟中越沖地震。
( DD124.護衛艦みねゆき) 海からも救援活動 !
地震で被害に遭われている方々は、本当に大変な毎日を送っています。
息子が、8日間の新潟災害派遣の勤務を無事終えて帰ってきました。
「次の日には、もう帰りたい!!と弱音を吐きたくなるほど
不自由で過酷な環境だったと...」
災害で困っている人の救助や、援助に来ている自衛隊への援助も仕事です。
断水して、普通に生活できないのですから、そこに住む人も
救助や援助している自衛官も不自由で過酷な生活を強いられているのです。
特に、日本海側は最近の異常現象で気温が更に高く毎日暑い
夕日が平和に...
人間窮地に立たされた時に、その人の人間性が露出します。
お互いの思いやり、どんな人でも助ける気持ち...
人類皆兄弟ですよね
きっと私も、家族が関わっていたから感慨深く思うのですよね。
水道の水が出て、ガスのスイッチ入れれば火が使えて、
柔らかい布団に寝ることが出来て、室内はエアコンでひんやりと。
当たり前のことに、心から感謝したくなります。
ありがとうございます。
私にも出来ること。していきたいと思います。
ではまた!
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