いつか また 韓国?

韓国の似ているところ、違うところが気になります。 そして自然大好き!

お喋りにお付き合いください

「皇帝ペンギン」

2005-12-22 08:14:12 | 映画
皇帝ペンギンの結婚?から子育てまでのドキュメンタリー。

ただの自然の大感動ものとはちょっと味付けが違っていて面白かったです。
フランス人ってのは、こうくるんだなあ・・と。

男性・女性・子供のナレーションが入っています。 『早く来て、・・』『僕は、子供を守っているから、君はお腹一杯食べてきて』・・・・・

自然の厳しさだけが強調されているわけでもなく、人間目線で厳しい中での子育てを通して、愛情を感じさせてくれました。 
子供を生まない若者に見せて、このあまりにも一生懸命な子育てという闘いがどう映るか、聞いてみたいです。

もちろん、白一色の氷の世界、吹き付ける雪、生まれたての白と黒のペンギンの赤ちゃん、不器用にたって歩くペンギン達の大行進。 素晴らしかったです。 

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4 コメント

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親ってエライ (アタコ)
2005-12-22 13:12:02
何千もいる中で、お互いのパートナーが分かり、卵時代?しか知らないのに、自分の子供が分かってしまうなんてすごいデス。しかも、自分が死んでしまうかもしれないのに、子供の為には、最後のえさまで食べさせてしまう。

自分が死んだら、子供も餌がもらえないのに・・

「パリの恋人」にはまってるからではなくて、

フランス語が、とても、心地よくて、画像と合ってると思いました

おきまりにように、自然界で生き抜く為の、目を覆いたくなるような、弱肉強食の場面もありましたが・・・どうしても、かわいい方に同情したくなりますが、これが、現実の世界で、皆、自分が生きる為に、一生懸命 生きなければいけないのだ。って一人納得

氷の世界で生きているペンギンも、氷にすべってころんだりして知らなかったヨ~でも、とっても かわいかったです
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アタコさん。 (ちゃぎ)
2005-12-22 23:20:50
今、〆の忘年会から戻ってきましたよ。

その中の一人、来年一月に南極に行かれると・・・



うー、うらやましいことです。
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南極!南極!! (アタコ)
2005-12-23 01:39:57
ほーーんとに、羨ましい映画を観てる間に、何回も、元気な内に??南極に行かなければ・・・と思ってましたよ。

でも、「渡る世間は・・」の橋田須磨子さんが、

2年前?位に、南極に行てる所をテレビでやってましたが、旅費が、とっても、とっても お高かったです
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アタコさん。 (ちゃぎ)
2005-12-23 10:08:28
やっぱり、南極はべらぼうに値段が高いのですね。  昨日のおじ様はアルゼンチンから船に乗るとおっしゃってました。



うーーん、うらやましい。
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