茶々のバセドウ日記+......................Chacha's Graves's disease+

2014年11月にバセドウと診断され、
アイソトープ治療した経過プラス
日々の生活についてMy life diary

更年期かぁ。。。

2015-10-29 20:34:45 | 日記
本日は10時に心療内科の予約だったのに12時と間違えてて、
慌てて連絡して行った。
心療内科 ていうと「大丈夫ですか?」って心配されちゃいそうだけど
大丈夫。
私の場合、自分が不安な病気だってわかってるので
不安を取り除く為に行ってるの。それで落ち着いて治るのだから。
本来なら、みんな隠したいことなのかもしれないけど
私は別に隠すことだとは思わない。普通、普通!

先生にこの一週間の話をした。
脈がいきなり100だったりする時もあるのと
甲状腺はもう普通のレベルになってると言われているのに
なぜだーーーー?という質問をしてみた。
緊張しちゃったりすると早くなるし、130ぐらいまでなら平気って言われた。

お薬飲んでも、夜中起きちゃうっていうこと
でも、すぐまた寝れてるなら平気って言われた。
心配なことは全部聞いて、安心して夕方リハビリに行く。

しかし、リハビリの自転車の付加をかけるやつ。
目標が100なのに今日はいきなり120で(笑)
もう、驚いちゃって余計脈が速くなっちゃいました。
おかしいじゃん!!w

チラーヂンが効きすぎてるんじゃ?って心配になったんだけど
自転車が3台あって、一番左のがどうやら脈拍がすごく早くなっちゃうらしいんだよね。
それにしても、昨日とかは全然100未満だったのに。

そんなんで、自転車がピーピー鳴ってるから怖くなりまして
自転車こぎは今日はやめたのです。
理学療法士さんに測ってもらったけど大丈夫みたいだった。
脈飛びはなかったし。

それで家に戻ってとりあえず測ったら90ぐらい。
お風呂入ってご飯食べてノンビリして今はかったら78ぐらい

大丈夫大丈夫。
一時期120以上あったんだから、全然大丈夫w
気にしすぎなんだよね。
今、本当にちょっとしたことでも気にしすぎなので
余計、なっちゃうみたいなんだよね。

肩甲骨周りと首から急激にペキーンと痛いので
肩こりの薬とモーラステープを久しぶりに使用した。
もう、激痛で耐えられない。

これが、胸の方にも痛くて、心臓が悪いんじゃ!とか考えて
余計脈が速くなっちゃうんだよね。最悪だよ。

そこで
思ったんだけど、PMSなのかもしれない。あと、4日後なんだけど
更年期的な症状と甲状腺の影響での筋力のなにかと
そういうのが全部入り混じってなってるんだ!!と思いこむことにした。

脈飛びは大分良くなってきてる
飛んではいるけど、一週間前よりは軽いかんじ。
これも、PMSと甲状腺のせいだと思う。

なんとなく、そんな感じだけど
早く酒を浴びるように飲みないなと思いながら
今日もノンビリ過ごすことにしました。もう寝るよ。
老人なんでね。

いわゆる、病気じゃないか?とおもう病気なんです。
この状況になると、しばらくここから出られないんだよね。
やっぱり、家に引きこもっているのがいけないんだと思う。
ぱーっと飲んだり騒いだりしてる時はこんなことなかったのにな。



オジサンよ永遠に

2015-10-22 21:57:31 | 日記
ここだけの話、
突然ですが叔父が亡くなり、
といっても、すごい叔父で
お恥ずかしい話
何十年も前に縁を祖母の時から切ってたようです。

ところが、先週、家に電話がかかってきて
母は風邪がひどく、咳き込んで話ができないホドだったので
私が代わりにお電話に出させていただきました。

「〇〇福祉事務所のものですが、叔父様が亡くなりました。」

は?
何十年も会っていないし
しかも、うちの母、血が繋がってないし(-_-;)
(叔父は祖父の連れ子でした)
厳密にはつながってるかもしれないけど
今更どうしろと言うんだという話ですよ。

叔父の家族はいませんでした。
というのは、あっちこっち結婚しては離婚して
借金まみれのおじさんでした。
こういえば、何故縁を切られたのかはおわかりいただけるでしょうか?

さて、困ったものです。
うちには経済的に、今はそんな葬式だせるホド余裕もないのですよ。(私、今仕事してないからね。)

それにこういうことって他の人から聞かないし
初めて経験することなので
どうしていいのかわからず、福祉事務所に一旦はお任せしたのですが、やっぱりお墓は入れてあげようということになりました。
なんか、そのまんま放置するっていうのも
気が引けたというか。

叔父の血のつながった弟がいたのですが
ここの夫婦も先日、亡くなった為
その子供たちがお墓の権利を持っています。

お墓は祖父が亡くなった時に
うちとそこのおじさんとで作ったので
作ったおじさんは絶対にこのオジさんを墓には入れないと言ってました。

そういう迷惑なオジサンだったので
お墓に入れていいものだろうか悩んで従弟に相談しました。
従弟は「正直、いろいろ言われても困るけど(金銭)
そちらで全部やるというなら」という条件でお墓に急きょ入れることになったのです。

おじさんはもう少しで合同墓地?に行くところでした。
そうなったら、もうわからなくなってしまいますよね。
いろんな事があって、縁を切られて
生涯は施設の病院で亡くなったようですが
葬儀屋さんが遺骨を今日持ってきて

「死んだら罪はもうない」

とおっしゃってました。

確かに、死んでしまったのだから、これ以上あーだこーだ言う必要はないと思いました。
私は実際、被害をこうむったわけではありませんし
母の思い通りにやらせてあげることが、一番だと思って
明日は母と母方のお墓に納骨にいってまいります。

おじさんは戒名もつけられていないのです。
悲しいです。

人間って、最後はお葬式も出してもらって
親戚が泣いてというのが普通だと思っていたので
こんな悲しいことがあっていいのかと思いました。

とりあえず、母の寛大さを私は見習おうと思いました。
そういう人になりたいなと。

こういうことがあると、やっぱり私はまだ母親に依存して生きていて、全然自立してないな。って思いました。
ちゃんとしなくちゃ!