たったひとつの恋・・・

録画に失敗して今日やっとｙｏｕ　ｔｕｂｅで見ることができました。
どこの誰かは知りませんが、ありがとう。
本当に便利な世の中＆パソコンが使えてよかったです。

でも・・・
なんか私はダメかも、たっ恋。
１話から全部、
「これ前にどっかで見たかも～」
みたいなデジャブ感に付きまとわれてます。

「血液のガンで・・・」
「子どもはたくさん、野球ができるくらい」
「私のこと好き？」「うん」「ちゃんと言って」

ここにあげたのは一例で、もう心の中で
「そうきたかぁ～」と突っ込みまくりです。

「マイボスマイヒーロ」の「胸の中で小人さんがどんどん」
のほうが私の胸を打つ台詞だったりします。

今週スタージュエリーでの打ち合わせのシーンで
池内 博之が映った瞬間、
「これが財津父さんの決めた相手なんだね・・・
奈緒はこの人と結婚させられそうになるんだよね・・・」
と心の中でつぶやいてしまいました。

この数年、はまったドラマは「ＩＷＧＰ」「てるてる家族」
「新選組！」「野ブタ。をプロデュース」等今までなかった
タイプのドラマばかり。反対に、韓流は全然ダメでした。
この間のサプリも「なんかなぁ」だったし。

で、やっと気づきました。ドラマに関しては
新し物好きってことが・・・そしてベタな展開が大嫌い。
じゃ、たっ恋も見なきゃいいんだけど、途中で投げ出すのも
負けたみたいで・・・

あと４回、亀ちゃんのプロモ＆突っ込み用
(例：朝の連続テレビ小説「ほんまもん」とか）として
頑張ってみようと思います。「悲劇」って以前のナレーションで
言ってたんで、どれほどの悲劇か楽しみにしてます。
きっちり泣かしてくれるでしょうね？

今のところ、「のだめ」のが断然うるっときてます。