ねこのひたい

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育児記録→介護記録?

2016年04月17日 | いろいろ

ふくふくが引っ越して半月余り。

悲しくはないけど、

じわじわとつまらなさに襲われています。

 

でも、

そんなことにとらわれていられない

事件(たいしたことでないけど)が

ぼつぼつと発生、

ネガティブな気持ちにどっぷりつかるのを

防いでくれてます。

 

その中の三大事件は

・朝5時に義母が救急車で搬送されたという電話が病院から入る

・特養に入居中の義父が、どろぼうされたと言い張るから

 なんとかして欲しいと電話が入る

・パソコン教室に対応不可な「配慮」を求める受講希望者が来る

 

まず義母。

夜中にトイレに起きたところ

右手と右足に力が入らず倒れる、との訴えで救急車を呼んだそうです。

医師の診断は「脳こうそくの所見ではない」

家で安静にして様子を見てくださいとのことでした。

 

どうみてもヨロヨロだし、

CTスキャンとかしなくていいの?

と思いながらも医師の判断を信じて家に連れ帰ったところ・・・

 

大病院の医師の診断に納得できなかった義母は

かかりつけ医の往診を頼み、

そこで義母の症状が明らかになりました。

 

多分、

起き上がる時に、くらっとして(立ちくらみ的な?)

転倒、右肩と右の股間を痛める。

右手と右足に力が入らないのは

脳の問題ではなく、整形外科的な問題である、と。

 

それを聞いたのち、

「力が入らなくて、体も起こせない」

はずの義母は、自分で起き上がってトイレに行ってました。

病は気から。

こんな結論でよかったです。

 

でもその日はとっても疲れた。

次の日もその件に関わることがいろいろあり疲れた。

 

義父の件は、正直よくわかりません。

義父は「証拠がある」と言い、犯人も特定しているそうです。

が、認知症の初期症状化もしれず

ただ、特養の職員にもいろいろいるからね・・・

みたいな感想も聞かれたり。

 

盗まれた、というものはたいした物ではないので

「年長者の余裕を見せてくださいよ」

みたいに声をかけたのですが・・・

解決してるといいです。

 

最後の件は、ほとぼりがさめたらまた。

ちなみに、義母の救急車搬送の翌日に起きたので

疲れのあまり判断力が低下してたのも

問題の早期解決を妨げました。

 

子どもの世話は、お金以外手がかからなくなったんだけど

のんびりとする間もなく高齢の親の問題が発生。

育児記録が、介護記録(介護ってほどのことはしてないけど)に

なりかねませんね。

 

★おまけ★

こう言うのは1人で10個も食べられないのでもう買いません。

ふくふくが引っ越す前の日。

猫はふくふくの不在に気づいてるのかな?

茶トラはあほの子って言われてるから、気づいてないかもね。

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (ぽぽんがぽんきち)
2016-04-25 14:03:38
子どもが小学生のころ、近所の先輩お母さんに「子どもの手が離れたと思ったら、介護が来るのよ~」と言われたことを思い出します。。。

お義父さんのことは、微妙だねぇ。
認知症の初期も考えられるし、いろんな人が出入りするところだから全くないとも言えないし。
お義父さんの主張を肯定しても否定しても、問題が生じそうだし。

猫ちゃんはふくふくちゃんが毎日いないことに気がつきましたか?何か変わった様子は?
うちの犬は
夜私と寝る→朝私が起きると娘の部屋に移動
だったので、娘がいなくなって2日だけ朝娘の部屋に行きましたが、3日目から朝は息子の部屋に移動するようになりました(笑)いなくなったのはわかったみたい。


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Unknown (chabonosuke)
2016-04-30 22:54:10
義父はちょうど同じ時期に行われた介護認定で
介護度が一つあがったんだって。
やはり認知症の初期って判断されたんだそう。

猫は特に変わった様子もないような・・・
犬のほうが断然おりこうだから、家族の変化にも敏感そう。

あ、ただ、私に対して以前よりすり寄るようにはなったかも。
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