Rin's Tsure-Zure Diary

Tsurezurenarumamani Kataru wa …

バッタリ再会!

2006-05-14 11:25:42 | Weblog
しかし、雨が続きますねぇ。ウチの辺りは、今朝も降ってましたよ。5月は驚異的な日照時間の少なさです。この分だと長男の歩き遠足もなんだかあやしいな。
さて、昨日、次男を連れて病院へ行き、その後薬局へクスリをもらいに行ったところ、「○○くん?」と女性に声をかけられました。え~、彼女とは高校時代の部活(卓球)で、私が男子の、彼女が女子の部長だったという間柄で、大学時代や卒業後もしばらく連絡を取り合っていました。結婚して(彼女が結婚していることは知りませんでした)3人の子持ち、さらに車で10分ぐらいのところに住んでいるとのこと。ビックリです!最近mixiで少し高校時代の知り合いと連絡を取るようになったので、また驚きの出会いがあるかもしれないなぁ。

>エレキングさん シャイアン情報は私もわかりません。というよりエレキングさんの方が知っているのでは?(ちなみにシャイアンはCHEYENNEで、私が参加していた高校時代のバンド名です。あのハノイ・ロックスの曲名からつけました。なんかハズカシイなぁ…)

さて、この絵は、ワイエスの「クリスティーナの世界」だったと思います(アヤフヤですみません)。ワイエスは写実的なタッチで抽象的な雰囲気の世界を描くことがありますが、これはその代表作だと思います。web上で思いがけなく見つけたので、貼り付けてみました。
ワイエスについては、ヘルガという一人の女性が描かれている作品を集めた「ヘルガ展」を、学生時代に見に行きました。たしか、この女性のことは(作品も)ワイエスが亡くなってから明らかになったんじゃないかな?彼女の素朴さ、強さが、長年の時間の経過の中で表現されているのを見て、「大人の恋」のようなものを感じたような記憶があります。時間の重みって素敵なものだなぁ、と最近よく思います。