Rin's Tsure-Zure Diary

Tsurezurenarumamani Kataru wa …

10分、1000円で散髪できる店

2006-08-31 16:28:58 | Weblog
という噂を聞き、湘南○ール内の△Bハウスに行ってきました。まず、入り口の上の方(なかなか場所がわからんかった)に光る待ち時間を確認。店の中の待合用イスは満席(4つぐらいかな?)で、外のイスに座ります。すぐに中のイスに座れるようになりましたが、座る前に1000円札でチケットを購入。このデータをどこかで一括管理していて、待ち時間の把握ができるらしい。
さて、いよいよ散髪。余計なことはしゃべりかけないけど、一応「どれぐらい切りますか?」ぐらいは聞いてくれた。安心(するほどのことではないか)。2種類(3種類かも)のバリカンで迷いのない作業が開始。最終的にはすきバサミでごまかしてくれたみたい。
家族の評判は今一つ。カミさんが言うには、すその辺りが雑らしい。100均のお店と同じで、値段が値段だから、みんなあまり文句言う気にもならないんだろうな。というわけで、来月からはまた家で切ってもらうことになりそうです。
明日からしばらく東北方面へ行きます。みなさんお元気で~。

なんとか30回になりました

2006-08-29 21:46:07 | Weblog
なにって、献血の回数です。私は毎回成分献血。今日は血小板。この時間は非常に集中してテレビを見る貴重な時間です。今日は「セカチュー」とかって言われていたドラマの再放送とNHKの卓球教室。ドラマでは、主人公の男の子が好きな女の子の誕生日にウォークマン(!)と声を吹き込んだカセットテープを送っていた。それを聞いた女の子は、彼の思いに応えるような言葉を返すんだな、これが。36歳のオジサンとしては、なおかつあまりテレビを見ない人間としては、結構”キュン”ときたりした。だいたい私は単純なのです。卓球教室には森脇健司が出てた。キックベースとかしてたよな、この人。
とにかく献血も一区切り。また新たな気持ちで健康管理をして、一回でも多くできたらなぁと思っています。マル。

さて、明日からしばらく・・・

2006-08-20 21:08:22 | Weblog
パソコンお休みです。まぁ、ブログはさぼってるからあまり状況は変わらないけど。10日ぐらいかな。
さて、以前書いていた小学校のクラス会がありました。1ヶ月前ぐらいから動き始めて10名の出席(40名中)というのは、まあまあだったかなと思うけど、子育て中の女性陣が来れるようになると、まだまだ増えそうな気がします。みんなとにかくしゃべる、しゃべる。あっと言う間に時間が過ぎるって、こういうことを言うんだと思いました。
というわけで、今日は完全二日酔い。つらい。。。

なんだか体がだるい~

2006-08-11 17:26:12 | Weblog
暑さがボディーブローのようにこたえてきたようです。最近の献血結果(今、月1ぐらいで行ってるんです)からすると、貧血、低血圧傾向だから、それが影響しているんでしょうか?男の貧血って、あんまりねぇ…。何食べたらいいんだろ?
来週末は小6のクラス会があります。希望者が何人か出てきたので企画しました。大学卒業ぐらいまでは、小学校卒業からほぼ毎年やってたんですが、今回14年ぶりぐらいの開催です。どこ行っちゃったかわからない人、仕事や家事が忙しくてなかなか来れない人、旅行の予約が入っている人等が多いから、ゲスト(他のクラスの方々等)を入れても10名ぐらいかな?「あの時は、実はこうだった」なんて話が面白いのがクラス会。去年冬にしたプレ・クラス会(?)では、当時の私は優等生のつもり(あくまでつもりです)でいたのに、先生からはかなり問題児扱いされていたのにビックリ!根拠となるような事実(都合の悪いことは人間忘れるものですね)が並べられ、納得しました。みなさんは、どんな小学生だったんでしょうかね?では。

哲学者のカフェ

2006-08-06 15:07:48 | 読んだ!
『哲学者のカフェ 世界を生きるための子どもと大人の往復書簡』
ヴィットリオ・ヘスレ 著 ノーラ・K 著 浅見 昇吾 訳
河出書房出版社、1999年

ノーラという女の子が11歳~14歳までの間に哲学者と交わした手紙のやり取りが本になったもの。私が学習ボランティアに通う児童養護施設に置いてあったのがきっかけで読んでみました。
「恐竜が絶滅した後、恐竜のイデアはどうなったのか?」という問いからこの文通はスタートします。その後も湧き出るノーラの疑問に、過去の偉大な哲学者たちが集まるカフェで、その哲学者たちが答え、さらに新たな疑問を彼女につきつける、といった展開になっていきます。人間の手による技術進歩の是非や「悪」の存在意義、自由の問題など、根源的な問いが彼女や著者のヴィットリオ、そして過去の哲学者によって語られますが、その視点は彼女の成長を見守る暖かなものであるのが印象的でした。
もちろん、このノーラは頭も切れるし、行動力もあるという点で「優等生」なんだろうけど、「神とはどういうものか?」といった疑問って多かれ少なかれ誰でも持つんじゃないでしょうか?それに対して私たち大人が、無視するでも、突き放すでもなく寄り添いながら共に考えるという姿勢には、子どもの心理療法を思い起こさせるものがありました。少し忘れかけてたような気がします、この感覚。
哲学とキリスト教に関するほんの基礎的な知識があると、とても読みやすい本ではないかな、と思います。ぜひ。



こどもおぢばがえり

2006-08-03 20:46:21 | 行った!
天理教の主催で、7/26~8/5の期間、奈良県天理市で行われる子ども向けイベント。音楽、演劇の鑑賞や参加型のアトラクション、夜のパレードなどなど多くの要素がぎっしり詰まった行事です。
こどもおぢばがえりを短い言葉で私なりに表現すると、「手作り」。小学生から中高年、それ以上の方々も含め、人類のふるさと”ぢば”に帰ってきた(だから”おぢばがえり”です)子どもたちになんとか喜んでもらいたい、という共通の姿勢で、人手、手間をかけたイベントです。なかなか味わえない雰囲気がありますよ。まだの方は、ぜひ!
私たちの所属する教会からは、十数名が参加しました。それもJR「青春18きっぷ」を使った普通列車(快速も含む)の旅で。茅ヶ崎から9時間あまりの車中では、トランプや25(お互いが5×5マスに1~25の数字を書いて、消していく遊び)など、「暇なときにしかしない遊び」を堪能できます。まあ、これくらいの人数だからできるんですけどね。来年は、もう少し人数を増やしたいなぁ。