VCで聴くと更に元気づけられるBest Of Times！

職場で今年も発生してしまったトラブル！、年末毎年のように発生しうんざりなんですが、大事には至らなかったものの、お陰でこの２週間程、その整理のための業務で、夜は終電かタクシー＆早朝の出社、日によっては会社近くのホテルへ宿泊と、最悪でした。事態はほぼ収束に向かい、落ち着きかけた所での３連休。
　この連休は、妻が東京のおばさんの元へ２泊で、母親と姉とで旅行に出かけ、息子も外泊だったのもあり、久しぶりに一人だけの二日間でした。
この数週間、朝晩の通勤電車ですら、余裕なくPeterの曲を聴け無かったので、今朝少し出かける車の中で、ホント久しぶりに彼の歌声を聴いてみました。

契機づけに『Along Comes A Woman（Dance Mix）』で、ノリノリの精神状態にテンションを盛り上げ、続け様に『Best Of Times』～『One Good Woman』、少し癒され、精神的にもヨシっ！と言う感じになり、落ち込み解消！

家に戻り、気分転換に、久しぶりのブログ記事を書こうと、ネタに迷ったのですが、今の精神状態には、この曲『Best Of Times』しかないと思い、２度目の登場ですが記事にしました。

以前、Peterがインタビューで答えていたのですが、バラード歌手と言われたくない彼は、3rdアルバム作成にあたって、意識的に暗いバラードを避け、アップテンポな曲を求めていたみたいです。One Good Womanと、Best Of Timesはその結果仕上がった、イチオシ作だったんだと思います。結果これらの曲を聴いていると、元気が出てきます。

更に、ビデオクリップを見ながら記事の文面を考えていたら、曲だけ聴くよりも、VCを視ながら聴くと何故か癒される事を発見！よくよく考えたら、彼の曲のビデオクリップの中でも、この曲のVCが一番好きなことに今更気づきました。

理由は、映像内のスタジオのライティングが、自分が癒しを感じる好きな色である、ブルー基調であることや、Peterや登場者達が終始ノリノリな上に、アドリブなのか、間奏の際に女性がPeterをステージから誘い出して、下ろしたと思ったら、抱きつきながら躍りだし、曲が始まるギリギリまで続け、Peterが困った表情や慌てた素振りをする等、楽しい雰囲気が続いているからでしょう。

また、皆さんお気づきでしょうが、Peterが「歌い手」以外に、「受付の門番」や「女性に見とれてお酒をこぼす酔っ払い客」「お酒を飲み誤り、氷を吹き出してしまうドジな客」「ビリヤードでかっこよく決めてる客」等を演じているのも、楽しさを増しています。
更にセクシーな女性客の躍りもあり、男性である私には、目を惹かれるところもありますしね。。。

以下、Youtubeにありました映像へのリンクです。今一度、改めてご覧下さい。

Peter Cetera - Best Of Times

追伸）
実は、昨晩は折角の休み前の一人の夜だったので、最近話題になった『Back To The Future』＆『Back To The Future part2』のDVDを改めて視てしまいました。
まさに、Peterの曲と出合った頃に公開された、私の大好きな映画で、今まで何度もみているのに、はまってしまい、現実逃避をさせてくれました。昨晩は懐かしくて、もう心は1980年代に戻っていました。

このブログをご覧になられる方も、ほぼ同じ世代でしょうから、この映画も同じようにお好きな方が多いのでは無いでしょうか。

   映画での未来がまさに、2015年10月で父親となった主人公のマーティーが、私と同じような年齢なのもあり、身近に感じてました。確か、当時この映画を見ながら、2015年の自分はどうしているだろうと考えたような気がします。まさか当時と代わりなく、Peterを同じように聴いて、夢だった彼のライブへの参加も実現しているとは、想像していなかったでしょう。

さすがに、3時を過ぎたため、パート3までは視ませんでしたが。。。

私も、もう50歳まであと数年の、只のおじさんなのですが、精神状態だけは、1980年代のままで、こんなブログを書きつづけてます。

後30年後は、どうなってますかね。。。。