
ゴールデンウィークで、久しぶりにゆっくりした一日を送っています。
通勤電車とかでの、ながらでなく、
誰もいないリビングで、じっくりブログ記事を起しました。
以前やった事があるんですが、ライブ参戦時の感動を強めようと、『断Cetera(彼の曲と全く聴かないようにして、ライブ当日の感動を倍増する方法)』を、するのもありですが、どちらかと言うとここ最近、新たな曲が何もないため、今更ながら彼の曲を聴きまくっています。
先日のブログの記事でも起したウォーキング用に作ったセットリストの曲を中心に、自身を元気付けるべく、ピーターのダンサブルな曲ばかり聴きまわっていて、『Once In A Lifetime』に辿りつきました。
この曲は、実はビルがメインで歌っていて、ピーターはバックコーラスだったんですが、サビの部分が、ピーターの高音の歌声が印象深く、ピーターが中心に歌っているかのうような印象でした。今回改めて聴き込んで、メインボーカルはビルだったのを思い出しました。
二人ともChicagoを脱退してしまった今、ライブなどでの演奏可能性など皆無な希少価値のある曲です。改めてお聴きください。
実はピーターは、「サビの単調な歌詞を繰り返すだけ」なんですが、まだ30代の全盛期ですから、美しい高音の歌声が素晴らしく、聴いていると、心を癒してくれます。
改めて、私が彼の歌声の虜になった訳が分かる一曲。本当にすばらしい曲だと思います。シングルカットされていたら、ヒットしてたかも。。。(単調なサビを繰り返す曲は米国ではヒットしやすいですからね。。。)
そして、改めて、アルバム『Chicago17』の曲を聴いてみると、どの曲も素晴らしく、我々ピーターファンには、ものすごいアルバムだった事を改めて痛感させられました。
曲の良さを噛みしめながら、聴いていると、この曲と出会った当時を思い出します。
歌詞も、初恋の気持ちをかみ締める内容で、当時高校生だった私には、青春時代の自身の恋愛(離れ離れになったため、彼女への想いばかりが募っていた)での精神状態と、重ねて聴いていました。 初恋の出会いを一生に一度の愛として歌いきっている歌詞は、10代後半から20代前半の若い時に皆が出会う気持ちにぴったりですよね。
また、恋愛では無いですが、30年も彼の曲を聴き続けている私のピーターの歌声に対する『強い想い』も、この歌の歌詞と同じ気持ちかも。。。
歌詞での彼女をピーターの歌声に置き換えると、まさに私には、『一生に一度(一人)』の出会い(ここまで好きになる歌声はもう無い)ですからね。。。以下に歌詞の訳を載せておきました。
Once In A Lifetime(一生に一度)/Chicago
君に会ったとき、
夜の静寂の中で、胸の鼓動が高鳴り始めたのを感じた
一目ぼれだった
ほんのつい最近まで
僕は、君が僕の元へ現れるなんて知りもせず
たった一人孤独だった
今は、君が僕の恋人としてここにいる
※Chorus
一生に一度
多分、最後になるだろう
まさに、ぴったりのタイミングで
恋に落ちた
一生に一度
本当に長い間。。。君を待っていた
君は僕のために、僕は君のためにいる
僕らは、意味あってここにいる
そして今、恋に落ちている
ついに、恋に落ちたんだ
※(繰り返し)
音源がYoutubeにありましたので、リンクを貼っておきます。
(追記) コメントにも書きましたが、この曲の記事と訳は2回目の登場で、4年前に書いていたのを後から気づきました。精神状態や、環境などからの違いもあるのか、殆ど同じ表現が無いのと、訳し方の違いも面白い。しかし、このブログも書き初めから5年も経ちいよいよ記事がダブってきました。。。
疲れてピーターの声に浸りたい時に「17」の3→5→10を3回位繰り返し聴いて心をクリーニングしています。
特に後半の高音から下りてくるFor such long time♪の部分にグッときます。
本当に素敵な曲ですよね…。
約1ヶ月後にまたピーターの声を間近で聴けると思うと落ち着きませんが、体調を整えて臨みたいと思います。
早い話ですが、今回も大歓迎ムードが伝われば今後にもつながりますよね。
皆様と一緒に楽しみたいと思います。
どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m
Hさんには、とりあえず、当日お会いできると良いですね。。
いやぁ マジで大好きな一曲で前にも書かせてもらった通りマイNo.1なくらい好きな曲です!
そっか…
言われてみれば気づいたんですけど、単純に繰り返される曲が好きかもオイラ(笑)
脳みその構造も単純に出来ているからかなぁ(笑)
あと、以外とピーターがボーカルではないんですが
Chicago Twenty1の You Come To My Senses
この曲も涙腺ヤバヤバナンバーやったりします。
大好きな曲を思い出し検索したらブログが出て来ました。私も長年Chicagoファンです。ちょくちょく16は聞いてるんだけど仕事中の今ふと聞きたくなりました〜
書き込みありますとメールで連絡来る仕組みで、バックナンバーへのコメントも、即時分かるようになってまして、遠慮なくコメント下さい。
この曲は聴いてて少し寂しい気持ちになってしまう曲調ではありますが、ピーターとビルの高音と低音の掛け合いが、たまらない曲ですよね。