postscript:追伸

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世界バレー女子 vs イタリア戦

2006-11-12 | Diary:スポーツ
本日二度目の登場です^^。
午後に入り、復活です!
昨日のセルビアモンテネグロ戦の感動的な逆転勝ち試合の録画を再生してみました。本当に、選手も観客も一つとなって盛り上がっていましたね。
今日は、いよいよ第二次ラウンド最終戦です。相手はイタリア。昨日に続き、今日も勝てば、1-4位決定戦へ進出の可能性があるようなので、頑張れ~!!
しかし、現実は厳しく、結果は...
第一セット 17-25
第二セット 26-28
第三セット 23-25
セットカウント0-3でイタリアに敗れました
第一セット、イタリアの速攻もオープン攻撃もすごいなぁ・・・と思わずにはいられませんでした^^;。この合間のフェイントは有効だなぁ・・・とも。しかし、日本もミスは最小限にとどめていたと思うのですが、レフトからの攻撃が、高橋選手、木村選手、小山選手全てブロックシャットされたのが得点差となって現れた気がします。フェイントフォローとブロックでくらいつけ~!
第二セット、最初に日本の得点パターンの一つ、高橋選手の時間差攻撃をブロックシャットされた時は、やばい気がしましたが、イタリアの選手が足首を捻り交代してから徐々に日本のペースに。相手チームにミスも出始めました。ブロックシャットも減り、22-22。木村選手のスパイクが決まり23-22。遂に逆転!!イタリアのベンチもあわただしくなったが、最後はレフトからのアタックをブロックされてセットを落としました。やっぱり、ブロックか...
第三セット、昨日の再来なるか?!ずっと、競ってました。連続失点が日本の方が少し多かったか...連続失点のきっかけはやはり攻撃をブロックされた時だったような。荒木選手のブロード攻撃が2回連続ブロックシャットされ、その後もわずかにアウトしたりしてしまいましたが、どれか1本決まっていれば、変わっていたかもしれません。高橋選手、杉山選手、小山選手はミス無し!迷いがあると言われている小山選手ですが、ブロックを恐れず、打ち込んでいましたね。あぁ、第二セットに続き、あと2点届かず。この2点に今後の課題が隠されているのでしょう。
日本は結局、4勝3敗となり、グループ4位で決勝ラウンド5-8位決定戦へ。残念ながらメダルには手が届きませんでしたが、5位を目指して、まだまだ頑張ってほしいです。

ホームページ(MY ALBUM)もよろしく!です。

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