鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

てこ入れかなあ、やっぱり

2005-09-04 23:15:27 | Weblog
今日の響鬼を見て、出だしからしていつもの
「ヒビキさん、鍛えて鬼に変身して人助けをする不思議な人」
って明日夢君のナレーションがないからおかしいなと思っていたら、
どうも、プロデューサーが変わったとか、
今回の脚本が井上敏樹氏なのは知ってましたが、どうも今後もメインになりそうとかなんとか。

今回感じた違和感

やたらエキセントリックな桐谷君、
猛士関連の人がちょっと変わってるのはいままでのパターンだけど、
一般人がここまで変なのはなんか気に触っちゃうなあ。

ジャンプ台もなしでジャンプする竜巻(威吹鬼のバイク)
まあ、仮面ライダーではよくあることなんだけど響鬼には合わないような・・・
あ、後あきらが飛び降りたのはいくらなんでも危なすぎる気がする。

謀、魔、などの漢字が出なかった。
響鬼らしい演出と思ってたのに、今回は出なかった。



装甲化もてこ入れの一環としても、お話の作り次第では容認できるかと思っていたが、
今後作品のカラー自体が変わっていくとなるとやや不安が増してくるなあ。
アギトも龍騎もファイズも途中まではいろいろ盛りだくさんではらはらするんだけど
最後がなんか唐突で投げっぱなしで終わってる感じがあって、
そこいくと後半会川昇が脚本を書いたブレイドは実に綺麗に終わったと思うんですよ。
響鬼もせっかく屋久島ロケまでやって力の入った始まりだったのだから
ラストまでちゃんとまとめて欲しいものです。

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