
ベランダのゼラニウムがずいぶんと育って、茎が木みたいになってきているのが気になっていた。
樹形が崩れて、一昨年だったか、バッサリと根元から切ってみたら、ぐんぐん元気な葉っぱが生えてきて、立派な鉢植えになったが、もう一度切り戻しをすることにした。
花が終わって、梅雨に入る前が、剪定に適した時期だというにで、まさにグッドタイミング。
パチパチと花鋏で切っていると、理髪師になった気分がするし、刈り終わったあとは、床屋帰りみたいに、気持ちがスッキリした。
切り取った枝は、しばらく水に付けておいて、挿し木にする。

苔玉の小バラも、鉢に植え替えたら、すこぶる元気がよい。

頂き物の切り花のバラを、葉を残して花瓶で育てていたら、根を生やせることに成功したので、土に植えた。
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