横山幸雄氏のコンサートへ。
相変わらず、サラリーマンみたいなスーツ姿ではあるけれど、キラリと光る小さなピンバッチをしているところをみると、一応考えているのだろうと推測。
だけど、もうちょっと彼を素敵にみせてくれる服があるんじゃないかなぁ。
彼の弾くショパンは、リラックスしているのがいい。
眉間にシワをよせずに弾いているのもいい。
グノーのアヴェマリアを主題にした自作曲は、かなりロマンティックで良かった。
今回着たキモノは、母から譲られた単衣紬に、やはり母のこぎん刺し風八寸帯。
青い石の名前は忘れたけど、ペンダントトップの金具がとれてしまったので、帯留め金具を付けて再生。
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