詳しい天気予報を見ていないので、なぜだかはよく知らないが、とにかく今年の中欧地方の夏は寒い!
晴れた日中でも、20℃を下回っている。
しかも乾燥しているので、風邪をひいてしまった。
欧州に来る度に風邪をひいている。
日本では10年以上風邪らしい風邪をひいたことがないから、自分としては合点がいかない。
おそらく今回は、暑くて蒸し蒸しした気候から急に初冬のような気候にさらされたからだと思う。
特に、クルージングで、長い時間風にあたったのもよくなかったのかもしれない、というのがママの見解。
そして、これは仮定であるけれど、欧州の風邪ウィルスに免疫を持っていないのだと思う。
食べるものもちがうし、のんびりした休暇とはいっても、それなりにストレスもかかっているのだろうと思う。
オーストリア最後の滞在日のランチは、家族で近所のガストホフへ。
ガストホフとは、ホームメイドの食事を提供するペンションのような施設で、レストランは宿泊者でなくても利用できる。
私が食べたのは、カマンベールチーズのフライ。
添えてあるのはクランベリージャム。

ママが注文したのは豚肉のペッパークリームソース SchweinemedaillonsのKroketten のポテトフライ付き。

パパとEは、鹿肉ソテーのクリームソースHirschbraten、クヌーデルと アンズ添え。
