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ヒアシンスの花がら摘み

2020年03月10日 | ぼくの博物誌
 
鉢植えのほうのヒアシンスの花が枯れてきたので摘みました。
花が終わると種を宿してしまうので球根の負荷を軽くするために除去したほうがよいそうです。本当は枯れた花からすぐに摘花した方がよいのですが、時間が無く、ようやく今夜まとめて摘み取りました。ウィンナーのタコのようになった茶色い花を手で取っていきました。一輪、一輪、感謝の念です。

摘み取る際は、蓚酸で痒くならないようにデスポ手袋をして行いました。花を上や下に引っ張ると茎の表皮もいっしょに取れてしまうことがあるので床と水平に引っ張るのがよいようです。

摘み取ると寂しくなりましたが、球根から茎が2本ずつ生えているので、若い方がまだ楽しめます。
写真は摘花前のヒアシンスです。今日は天気がよくなく暗めの絵になりました(上の写真)。


摘花後のヒアシンス。やはり、淋しさが漂います。

Panasonic/LUMIX LX9


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