CELLOLOGUE

チェロローグへようこそ! 万年初心者のひとり語り、音楽や身の回りのよしなしごとを気ままに綴っています。

ストッパーにかかる力

2021年08月13日 | チェロ
最近はあまり記事に登場しなくなった自家製のT形エンドピンストッパーですが、これを使用して練習していると、週に一度は板の向きを修正しなければなりません。
写真のように、僅かですが、自分の右手方向へずれてしまうのです。板は椅子の前の2脚にはめて固定しているのですが若干の遊びがあります。チェロを弾くときの力で動いてしまうようです。

チェロは、主に奏者の右腕など楽器の右側で大きな運動が発生するのですから左に移動しそうに思いますが、それよりも楽器を保持している左腿の力の方が強いので右側へ動いてしまうのだろうと推測しています。その力が床に敷いたメッシュ状のシートや板状のストッパーに及んでいるように思えます。



黄色い線が中心を通る線で、最初はこの線に合わせて置いています。現段階で微妙にずれていることがお判りいただけると思います。撮影があまり正確ではないのですがご容赦ください。


結局、何がどうなっているのかは想像の範囲にとどまります。それが楽器の構え方によるものであれば、これが正常な状態なのかそうでないことなのか自分では判断できません。ストッパー自体、素人の日曜大工なので工作精度が甘いのは言うまでもありません。誰かが蹴飛ばしただけなのかも知れません(笑)。謎です。

いずれにせよ、この件はここまでです。と言うのは、いずれストッパーを撤廃し小さな絨毯を敷こうと検討しているからです。 外出自粛でいつになるか分からないのですが。

Nikon D5600 / AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR II




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