曖昧にしておくよりも

レッスンでは『世界の車窓から』が仕上がりませんでした。
後半のシンコペーションのところがうまく弾けませんでした。これほど何度も失敗したこともありません。家で練習していてもしっくりこなかった場所です。
うまく弾けない場所は、まず問題として認識することからが重要だと再認識しました。そのうえで対策を決め、練習方法を決め、実行して評価をすることが大事だったのだなあ（笑）。

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こういうケースで最悪なのは、問題点を問題点として認識できないことでしょう。決して練習を怠ったわけではないのですが、その辺のところが甘かった。難しいのは分かっていたのだから最優先してもっと時間をかけるべきでした。
それでも、問題が顕在化したことはよかったと思います。保留したり曖昧のままにするよりも。

まあ、この頃、体力の方も落ちている気がするので、この辺で温泉にでも行って英気を養いたいところですが、この状況では（笑）。∎