瑞原唯子のひとりごと

グレイトギフト 第2話


藤巻先生がどんどん深みにはまっていく。みんな藤巻先生にあれやこれやと話を持ってくるのはなぜなんだ。おとなしくて気弱そうな藤巻先生ならと思ってのことなんですかね。二重スパイどころかとんでもなくややこしい事態になってしまった。いまのところ100%ではないけど白鳥先生にいちばん忠実なのかな。本当は離れたくても、妻の手術があるから従わざるを得ないんだろうね。でもこうなっては藤巻先生が殺人犯だと疑われかねないし、実際、共犯に近い立ち位置になってしまったのでは。

そもそもいつ殺されてもおかしくない状況なんだよな。気をつけろと言われても殺人球菌は見えないから難しい。飲みたくなくてもそうはいかないときもあるし、自前の水筒を持ってきても簡単に混入させられるし(伊集院はなんで大丈夫だと思ったのか)、飲み物だけでなく食べ物にだって混入させられるし。そこらへんのストレスだけでも病みそう。

久留米とは相棒っぽくなってきてちょっとうれしい。もっとも藤巻先生はあまり信用してないみたいだけど…わたしとしては信じたい気持ち。たぶん本当にただ興味があるだけなんじゃないかな。深いことは考えてなさそう。とか言ってたらとんでもないどんでん返しがあったりするかもだけど。久留米が殺人球菌を作って好奇心で使ってみたとかだったらどうしよう…。

それにしても殺人球菌の扱いが雑すぎやしませんかね。たいした設備もないところで培養して、鍵もかからないところに置いといて、何だかんだまわりのひとにバレまくって…ヤバくない? と思ってたらさっそく持ち出されてるし。そりゃそうなるわな。

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