食戟のソーマ 豪ノ皿 第13話 食戟のソーマ。最終話。シリーズ完結。創真の出した地球上になかった一皿はエッグベネディクト丼。かつてえりなに出した卵の天丼を改良したもの。それもえりなが作ったエッグベネディクトを参考にして。エッグベネディクトの和風アレンジっていうと味の想像がつかない。でもえりなも真凪もおさずけ発動していたのでおいしいんだろうね。えりなは「まずい」と言ってたけど(笑)。でも素直においしいと言うよりえりならしくて、何というか、いつものえりなが戻ってきたなぁとうれしくなった。これからもずっと創真にはこんな感じでツンツンしていてほしい。そしてたまにうっかりデレてほしい。これからもこの二人はずっとこうやって料理を競い合っていくんだろうね。創真はえりながいたからこそここまで成長できたんだろうし、えりなも創真がいるからこそ絶望しないですむんだと思うの。
ところで遠月のみんなが真夜中の料理人を壊滅させようと暗躍していたのはわかったけど、具体的にどうやったのかはイマイチわからなかった。本当に料理で追いつめていったのか。もも先輩のお菓子で白ノワール(コメダ…?)になったとかいったいどういうことよ(笑)。いやまあ真面目に考えることじゃないというのは承知していますが。
朝陽は薊の子供でした。初めて朝陽を見たとき薊と似ているなと思ったし、薊の子供だったりしてとチラッと思ったりもしたけど、まさか本当にそうだったとは…。これはもう、実質、薊と城一郎ふたりの子供といっていいのでは…?(錯乱中)。朝陽がえりなを娶ることにならなくてよかったですね。