瑞原唯子のひとりごと

レベルE #09「Love me tender」

マクバク2回目です。

うーん、やっぱり原作とイメージ違うんだよな。サキ王女も幹久も。幹久はただ陳腐なことを言って夢を見てるだけの人みたいでどうもねぇ…。原作の開き直ってくじけない感じが好きだったんだけど。サキもいまいちアニメのは好みじゃないんだな。外見も中身も声も。原作ではすごく好きだったのに。

「僕もむかし女だった」バカ王子の真顔の冗談が面白かった。しかし、それを一瞬でも信じちゃうクラフトはどうかと思うが。護衛歴10年なんだろう? 護衛歴1年のコリンならまだしも。まあ、そういう抜けてるところがあるから、王子にからかわれまくるんだろうな。

幹久、意外と胸あるんだな…。コリンと同じことを思ったよ(笑)。

サドの四面楚歌ジャンパーが気になった! 意味がわかって着ているんでしょうかね。ていうか、どこに売ってるんだそれ。いや、今ならわりと普通に売ってそうな気もする。

マクバクの遺伝子工学レベルには敵わない、みたいなことを言っていたけど、結果から考えるとそうは思えないんだけどな。王子たちの方が何枚も上手に見えるんだけど…。あれだけの期間で、クローンを作って同じ年齢くらいにして人生記憶を移して、さらに人類を滅ぼす悪玉ウィルスを破壊する人工ウィルスまで作ったんだよね? 悪玉ウィルスの正体すらよくわかってなかったのにだよ? そして、最終的にマクバクを騙せたわけだしな。

この工作がマクバクにバレたらどうなるか怖いけど…。どうか戦争になりませんよう。

次回は人魚。あれ? 高校球児の話はやらないのか? あれ大好きなのに…。

▼レベルE感想等
レベルE@SKY BLUE

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