【娘近影-少し太って来たかも?】
え~~、久しぶりに家族の御話になります。
今回、登場するのは、再び‘ゴロン君’です。
女房の一家の次兄である彼に、ゴロンというあだ名がついたのは、あの名画‘ロード・オブ・ザ・リングス’が世界中で大ヒットした時、メタルが大好きで、ドラマーでもある彼-次兄の‘ロイ’-が、坊主頭にして来た為、それを見た僕が、これは、どう見ても、ストーリ中の‘憎まれキャラ’で、日本では、‘ゴラム’(映画中の発音としては、‘ゴロン’とも‘ゴラム’としても捉えられると思われますが、音的には、‘ゴロン’の方が近いのかなと思います)として認知されている、‘あのキャラ’にソックリだと思ったので、女房に、
『おい、ロイって、‘ゴロン’にソックリじゃないか?』
…と話した所、女房が‘オオウケ’してしまい、家族中に話を広めてしまった事がキッカケでした。(…酷い事に彼の実の母親である義母ですら、しばらくは、面白がって、彼の事をゴロンと呼んでおりました)
さてさて、しかし、そうしたキャラにも旬(?)と言うものがあるようで、ロード・オブ・ザ・リングスの3部作が完結して、もう多分、3年にもなろうとする今日この頃では、彼が最早、坊主頭ではなく、長髪になった事もあって、だんだんと、家族の中で、彼の事を
ゴロン
と呼ぶことも少なくなって来たのでした。
…しかし、最近、この映画のDVDが、他の義弟(三男坊)の友人からウチに回ってきたので、家族で鑑賞していたところ、ウチの娘が、劇中の‘ゴロン’の姿を見て、
『あっ、ロイおじさんだ!』
…と、叫んだ為、家族一同、
大爆笑
になって、その後、映画鑑賞どころではなくなったようです。(…僕は家族団らんの時間に仕事をしていたので、その場には居合わせなかったのですが、女房が後になって、思い出し笑いをしながら、僕に、その‘事件’を告げたのでした…苦笑)
…しかし、まあ、子どもは正直と言うか、単に僕の娘だから、僕の思考回路を遺伝的に受け継いでいるせいかは定かではありませんが、2歳半の姪っ子にまで、
ゴロン呼ばわり
されたのでは、ヤツもたまったものじゃなかった事でしょう。(苦笑)
そんな‘ゴロン’は4月だったか、海外へ職を求めて、人材派遣会社へ登録をして来ていたのですが、最近になって、呼び出しが懸かり、一応、中東ドバイでの職が内定したようです。
その最終面接の際、担当のアラビアンから、
『君は、ロード・オブ・ザ・リングスの主人公にソックリだな』
…と言われて、思わず、
『いいえ、私はゴロンです』
…と答えて、ウケを取ったらしいです。(苦笑)
まあ、それが幸いしてか(?)彼は、一応の内定を取り、時期は何時になるか分かりませんが、ドバイ行きのビザのアプリケーションも記入して提出して来ましたから、多分、年内には、
ドバイ行き
…という事になるんでしょうね。(…希望的観測)
まあ、取り敢えず、こちらも肩の荷がひとつ下りたかな…と言っても、最後の最後、本当にそうなるまで、何が起こるか分からないのがフィリピン流なので、余り期待はしていませんが、まあ、ちょっと風向きが変わったかな…そんな風に考えている僕なのです。
朝から口角が上がりますねぇ(目尻は元々垂れてます)。いいなぁ。カワイイのは子供のシゴト、でもその範疇をこえてますねぇ。すでに‘美人‘それもとびっきりの別嬪さんやなぁ・・
形容句をいっぱいつけんとアカンねぇ。
*「流れる水が凍りつくほどの・・」
*「森を呼んで砂漠を創るぐらいの・・」
先のことが心配なオトウチャンはこれからオロオロするんでしょうねぇ。ウチのは男の子・・カワイイけれど、心配はしません。なんせオンゴイっすから・・・
今日は夕食後再びお姫様のお顔を拝見にまいりました。(権之助さんの歯軋りが聴こえそう)
ごめんなさい。権之助さんのコメント読んで、‘ゴロン`君の就職内定が本文の大きなテーマになってるのを気付きました。(姫に心奪われてました・・)
改めて 「おめでとうございます。」ゴロン君って従兄弟のナシクズシ居候を阻止した人でしたっけ・・
フィリピン人の海外への就職にはどのような資格が要るんでしょう?
(学歴)とか(職歴)その他の条件など教えていただけませんか?派遣会社についてもご存知のこと教えていただけたら幸いです。
ウチの奥さんの妹達の事なんですが・・自立させてやりたいと思っています。両親も亡くなっていますし、どういうスキルアップをさせればいいのか・・。 よく考えると、フィリピンでの就職さえどうアプローチするのかも僕には知識がありません。(ウゥ~ンマイッタ)
みなさんよろしくお願いします。
とにかく何でも良いですから働いてくれると権兵衛さんも助かりますからね。
ところでお嬢ちゃん、ますますキュートと言うか美人になって来ましたね。眼の中に入れても痛くないでしょうね???(笑)
…娘については、まあ、嫁と私の良いトコ取り(?)をしてくれたようには思っていますが、まあ、今後、成長の具合でどんな風に変わってくるか分かりませんので、務めて冷静に見るようにはしています。(苦笑)
性格面では、家の中に子供が一人でチヤホヤされるので、かなりワガママになって来ていますが、(僕が叱らないと、言う事を聞きません)やっと来週から保育所へ入る予定ですので、そこで少々の社会性を身に付けてくれれば…そんな風に思っています。
海外での職…そうですね。ピンからキリまでありますが、一番固いと思われる資格は、看護師、介護士、船員、教員(特殊学級)…この辺りになるでしょうね。後、収入は当初はそんなに良くはないかも知れませんが、配線工事、理容・美容、調理等々、何らか手に職がついていれば、‘そうしたチャンス’を得やすいでしょうね。
ウチのゴロンの場合、英語力には問題が無い事と、過去に長期でファーストフードレストラン勤務についていた事が買われて、ドバイのリゾートホテルのレストランで働くという事のようです。
>ゴロン、ゴロンしているから…
アハハハ.. そうですね。ただ、ヤツの場合は、よく観察していると、何と言うか、‘怠け者’ではないんですね。ただ、理に聡いというのか、‘割に合わない仕事はしたくない’…こうした意識が、ちょっとばかり強すぎるのかも知れません。
娘の事…そうですね。今度、お目にかかった際に見てやって下さい。(ガッカリしないで下さいね…苦笑)
お酒はダメですか…。僕は嘗ては自他共に認める酒豪でしたが、最近は殆ど飲まなくなったし、酔った感覚が嫌になって来ました。それでは、今度、お越しになった際には、比国風にコーラで乾杯と行きましょう!
ただ、本当に下駄を履くまで分からないのが比国流ですから、あまり期待しないで待っています。(苦笑)
娘…だんだんとワガママになって来まして手を焼いております。(苦笑)まあ、でも、父親にとって、娘ってのは、何だか特別ですね。最近、だんだん、そんな事が分かって来ました。
masahero さんのところも、そろそろ…なんじゃないですか?
長い話しになってしまって済みません