ワルシャワ大のアンジェイ・コズロフスキーが、ジャパン・フォーカスこそ慰安婦問題の司令塔だ、というような事を書いていたと思います。 https://t.co/nQSsn9kspf
— Hazama Hisatake (@Hazama_Hisatake) 2015年12月24日
「this journal as a stronghold of the “party line” on the comfort women issue」https://t.co/b5C69HdgyM
— CatNA (@CatNewsAgency) 2015年12月24日
司令塔の黒幕はマクニール。 https://t.co/Xw80PwrKxZ
外国特派員協会を牛耳るマクニール記者には、ジャーナリスト、大学講師の顔の他にもう一つ、『アジア太平洋ジャーナル-ジャパン・フォーカス』のエディターという顔がある。学者やジャーナリスト、研究者が主に英語で論文、記事を持ち寄って掲載するネット論壇なのだが、これがほとんど反日左翼活動家の巣窟と化している。世界中各地にいる学者たちが情報交換して署名活動をするなど、政治的な力も持ちつつあり、予断できない存在である。
なぜ外国特派員協会の記者たちは「性奴隷」報道に固執するなど、反日的な見方を変えないのか?結局、外国人記者の多くは日本語の文献を読み分析する能力が低く、英語資料に頼りがちなもの。そんな彼らに偏った情報を英語で提供しているのがジャパン・フォーカス。吉見義明など、かつて強制連行を主張し、最早、日本のメディアには恥ずかしくて登場できないような連中の本が、未だに英訳されて世界に拡散されている。
マクニールは創設の翌年から編集に関わり、過去最も記事を投稿している一人である。他はほとんど学者であるのに対し、マクニールの本業はジャーナリストなので、より発信する影響力が大きく、海外の学者を使って日本政府に圧力をかける際の要になりつつある。2013年以降、マクニールは外国特派員協会に記者会見部門を統括するPAC(Professional Activities)の共同委員長になっており、外国特派員協会の記者会見そのものがジャパン・フォーカスの広報部門のようになりつつある。
歴史問題での欧米学者187人声明や、元朝日新聞記者・植村隆の渡米講演ツターを実現したのも、ココのネットワークのお蔭。反日学者のダデン教授、テッサ・モーリス・スズキ教授、山口智美準教授、マイケル・ペン、和田春樹なども寄稿している。
1.創設2002年
2.創設・代表編集者マーク・セルダンコーネル大学教授
(中国史)
ガヴァン・マコーマック オーストラリア国立大学
(チュチェ思想)
3.編集者デイビッド・マクニール エコノミスト紙記者
ジェフリー・キングストン テンプル大日本校教授
乗松聡子 9条の会
田中利幸 元広島平和研究所
他
外国特派員協会で記者会見するジャパンフォーカスのエディター・田中ユキ。司会は同じくエディターのマクニール。記者会見部門の委員長という職責を悪用し、外国特派員協会をジャパンフォーカスの広報部門として悪用しているかのようですね。 pic.twitter.com/tneBDRyC7f
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年6月23日
反日サイト・ジャパンフォーカスのエディター・田中ユキが、ベルリンの日本大使館前で一人慰安婦デモ。一緒にエディターをしているマクニールが外国特派員協会を牛耳り、捏造記事をエコノミスト誌に書きまくっている状況は由々しきこと。 pic.twitter.com/de9cyMFnk2
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年6月23日
4.寄稿者アレクシス・ダデンコネチカット大教授
ハーバート・ビックス元一橋大教授
ジョン・ダワーMIT名誉教授
テッサ・モーリス・鈴木オーストラリア国立大教授
山口智美モンタナ州立大准教授
ジャン・ユンカーマン映画監督
エリック・ジョンソンジャパンタイムズ
マイケル・ペン元外国特派員協会副会長
ジョン・ミッチェル明治学院大平和研究所
瀬川牧子国境なき記者団特派員
反日ダデン教授が滅茶苦茶な嘘を書いてますね。
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年7月27日
『多くの日本人は日本会議の事を知らない。何故なら、彼らは秘密保護法を使って報道を検閲しているから。日本会議の情報統制のせいで、その実態を探るのは難しい。』→まるで、御伽の国ですね。(笑) pic.twitter.com/sNraRQKrYS
反日で有名なテッサ・モーリス・スズキ教授の旦那はヒッピー崩れのギャンブラー作家・森巣博。姜尚中と共著もある。https://t.co/5OMq1oSG2T
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年3月5日
サッチャーを嫌って英国からオーストラリアに移住。マクニールと似てますね。 pic.twitter.com/pSE1GsvRP0
<textarea class="script_source"></textarea> 5.設立趣旨 反米帝、反日帝
『国家主義の有毒な影響を克服すること』
6.活動状況毎週、会報を40カ国の4000人以上の会員に送付
世界中から毎月20万件のアクセスがある
7.主なテーマ慰安婦問題、南京虐殺、
日本の戦争犯罪全て
反捕鯨、イルカ漁
反原発
反安倍
沖縄反基地
日本の右傾化
シールズ礼賛
8.アクセスHP
FB
ツイッター
9.参考ウィキ
マーク・セルダン氏講演
ガヴァン・マコーマック氏座談会
マーク・セルダン氏 ウィキ
マーク・セルダン氏 論文
ガヴァン・マコーマック氏 ウィキ
ガヴァン・マコーマック氏 論文
ジャパン・フォーカスが特に力を入れているのが沖縄基地問題。
アメリカの左翼学者にとって、沖縄の基地はアメリカ帝国主義と日本の帝国主義の
遺産の象徴と見做されており、琉球新報とも連帯している。
琉球新報から表彰されたマーク・セルダン氏の沖縄講演
””
ジャパン・フォーカスを始めたとき、米国または欧米から、日本やその他のアジア諸国へという一方通行的な情報の流れを何とか克服したいと願った。米国と日本、あるいは国際社会と日本の間には、相互的なコミュニケーションがほとんどない。国際的ジャーナリズムに限界があり、沖縄や日本、アジア太平洋の言語・文化・歴史に通暁した書き手のルポルタージュがほとんどないのなら、新しい伝達方式が必要になる。
中略わたしたちにとって、沖縄は当初から特別な興味があった。初めて沖縄を訪れた1970年、ベトナムを除いては沖縄ほど米帝国の原動力が、はっきり表立った場所はなかった。沖縄での経験は、日米の安全保障関係と、日本・沖縄関係に縮図化される明治時代の帝国日本の台頭の両方を理解するためのレンズになった。また、わたしたちの沖縄への興味は安全保障・基地問題から、沖縄文学や言語、芸術、環境問題などへ広がっている。印刷出版から電子出版への移行は、日本・アジア太平洋、その他に関するしっかりした分析を世界の読者に伝える機会をもたらす。ジャパン・フォーカスは毎週、会報を40カ国の4000人以上の会員に送っている。世界中の読者数はそれをかなり上回り、現在、毎月20万件のアクセスがある。日本国内やアジア太平洋で議論され、最も異論の多い問題を取り上げてきた。例えば日本、沖縄、米国、中国、朝鮮半島にかかわる歴史の記憶と教科書問題などだ。わたしたちの目標は国家主義の有毒な影響を克服することだ。それには、米国、日本、中国、朝鮮半島の国家主義の姿も含まれる。日本人はああだ、アメリカ人はああだという本質主義を打開したい。国内でも、国同士、グループ同士の間でも多様で変化しつつある見方を把握したい。
反日的な外国人学者の特徴の一つが「配偶者が左翼日本人」。JF創設者で「マルクス主義歴史家」セルダン教授の妻が本田勝一の翻訳をしていた入江恭子教授。兄が187人署名に参加した入江昭教授。https://t.co/8VWIqGgM8V pic.twitter.com/gBLyS8Q0XU
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年3月5日
マクニールの前の奥さんもかなり左の人で、筑紫哲也を尊敬しており、旦那を筑紫のようなジャーナリストにしようと「内助の功」をしていた模様。日本語が下手な旦那の為に取材通訳もしてきた。だが、マクニールはかなり年長だった姉さん女房・糟糠の妻を捨てて、若い女性に乗りかえてしまったらしい。
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年3月5日
こうしてみると、反日主張をする外国人学者の多くが、配偶者などを通じて、日本人左翼の影響を強く受けてきたことが分かる。結局、反日の源泉は日本人自身であり、その総本山が朝日新聞だった。ジャパン・フォーカスは日本で見向きもされない左翼の主張を英訳して海外に拡散する役割を担っている。
— CatNA (@CatNewsAgency) 2016年3月5日