
先日のことではございますが、
わたくしもひとつ、年をとってしまいまして(笑)。
せっかくだから、と。
何かオモテナシをしていただけるみたいで。
そう…その場所は、クイーン・アリス!!
ご招待人のオススメらしくて、連れて行っていただきました。
迎賓館のお店が、店舗改装中とのことで、晴海に。
(写真は、お店のある晴海トリトンへ向かう途中の、歩く歩道です)
久々のフレンチです。何だか緊張します。
ランチですが、しっかりとコースだったりします。
まずはワインで乾杯!
前菜は、海のものがたくさん、きれいな貝につめられたものを。
ゼリー添えで、味がきゅっと入っている。エビやホタテも食感が良くて、
おダシの香りもいい感じ。
これは…前菜から期待できそう。
お魚は、白身を上品なバターソースで。
あ、あっさりバターソースって書きましたけど…
このコクは、なんて表現したらいいんでしょ?
やっぱり味オンチなのかな?
フレンチはソースばっかりで、なんて揶揄も聞くけれど、
日本に入ってきて、それなりに名を残しているフレンチには、
きちんと素材を活かす、日本の食文化が混ざったものになっていると思う。
このお魚の味も、皮のところも、とってもおいしいです。
ふっくらと柔らかい身のほぐれ方も。
お次は、お肉。私は鹿肉にしました。
丁寧に重ねられたお肉に、2種類のソースがきれいにかかっています。
食感を残しつつ、とっても柔らかいお肉。
赤のギュッという感じのコクと、白の舌で転がしたいコクが上手に合わさってます。
あ…パンのおかわりもたくさんしたせいでしょうか。
この時点でもう、お腹が苦しかったです(笑)。
貴腐ワインは2杯だけにしておきましたけども。
最後は、デザート。
あ…なんかいろいろ持ってきてますけど!?
まず、デザートの一皿。
これも、もう…なんていうか、きれいです。
きちんと名前と「Happy birthday!!」の文字が。
小さなことだけれど、こういうの、嬉しいですよね。
それから、小さなオルゴール。
そのお皿を目の前に、写真撮影。
フレンチって、ちょっとした心遣いや気配りも含むんですよね。
店の色調や調度品だけじゃなくて、メンバー一人ひとりにも、それを求める。
周りの世界が「そう」なのに、住人が違えば、調和は崩れます。
そういう意味で、我々、客となり訪れる人々にも、
ドレスコードくらいは守るべきだなぁ、なんて感じたりします。
そうした、全ての雰囲気に浸る場所、なのかもしれませんね。
カメラ、もっていけばよかったなぁ~。
お値段は、一人5000円↓だったと思います。
(教えてくれませんでした…)
連れて行ってくれて、ありがとう~!
わたくしもひとつ、年をとってしまいまして(笑)。
せっかくだから、と。
何かオモテナシをしていただけるみたいで。
そう…その場所は、クイーン・アリス!!
ご招待人のオススメらしくて、連れて行っていただきました。
迎賓館のお店が、店舗改装中とのことで、晴海に。
(写真は、お店のある晴海トリトンへ向かう途中の、歩く歩道です)
久々のフレンチです。何だか緊張します。
ランチですが、しっかりとコースだったりします。
まずはワインで乾杯!
前菜は、海のものがたくさん、きれいな貝につめられたものを。
ゼリー添えで、味がきゅっと入っている。エビやホタテも食感が良くて、
おダシの香りもいい感じ。
これは…前菜から期待できそう。
お魚は、白身を上品なバターソースで。
あ、あっさりバターソースって書きましたけど…
このコクは、なんて表現したらいいんでしょ?
やっぱり味オンチなのかな?
フレンチはソースばっかりで、なんて揶揄も聞くけれど、
日本に入ってきて、それなりに名を残しているフレンチには、
きちんと素材を活かす、日本の食文化が混ざったものになっていると思う。
このお魚の味も、皮のところも、とってもおいしいです。
ふっくらと柔らかい身のほぐれ方も。
お次は、お肉。私は鹿肉にしました。
丁寧に重ねられたお肉に、2種類のソースがきれいにかかっています。
食感を残しつつ、とっても柔らかいお肉。
赤のギュッという感じのコクと、白の舌で転がしたいコクが上手に合わさってます。
あ…パンのおかわりもたくさんしたせいでしょうか。
この時点でもう、お腹が苦しかったです(笑)。
貴腐ワインは2杯だけにしておきましたけども。
最後は、デザート。
あ…なんかいろいろ持ってきてますけど!?
まず、デザートの一皿。
これも、もう…なんていうか、きれいです。
きちんと名前と「Happy birthday!!」の文字が。
小さなことだけれど、こういうの、嬉しいですよね。
それから、小さなオルゴール。
そのお皿を目の前に、写真撮影。
フレンチって、ちょっとした心遣いや気配りも含むんですよね。
店の色調や調度品だけじゃなくて、メンバー一人ひとりにも、それを求める。
周りの世界が「そう」なのに、住人が違えば、調和は崩れます。
そういう意味で、我々、客となり訪れる人々にも、
ドレスコードくらいは守るべきだなぁ、なんて感じたりします。
そうした、全ての雰囲気に浸る場所、なのかもしれませんね。
カメラ、もっていけばよかったなぁ~。
お値段は、一人5000円↓だったと思います。
(教えてくれませんでした…)
連れて行ってくれて、ありがとう~!