川越祭りで久しぶりに川越を訪れました。
お祭りと言う事で、あまりの人の多さに嫌気がさして、途中から寺社廻りに切り替えました。
小江戸川越、格式の高い歴史のある寺社も多く、長野の善光寺のような有名なものから、知られていなくても、意外に歴史のあるような寺社もあります。
今日は、そんな意外な寺社を取り上げてみます。
2009.10.17 のち
川越祭りの人混みに嫌気が差して、祭りのメインストリートから少し離れた場所の寺社に赴きます。
今日の天気は良くありません。
画像も暗いものになってしまいました。
川越のシンボルとも言うべき『時の鐘』もこんなシルエットのような画像になります。
気を取り直して、『喜多院(川越大師)』に向かいます。
ここは、昨年2度訪れているので、今までに撮った事のないショットを狙います
「本殿」や「多宝塔」は、以前写真に収めています。
今日は「鐘楼門」を撮ります。
2階建ての階上に梵鐘(ぼんしょう)が吊るされています。
次に、『仙波東照宮』に向かいます。
「拝殿」は以前も撮っています。
その後方に「本殿」があります。
「本殿」は、普段非公開で、立入禁止になっています。
ごくたまに公開される事があるらしいのですが、スケジュールも判らないので、やや強引にカメラに収めます。
続いて、『中院』です。
ここの本殿などは散々撮っているので、山門を撮ります。
川越に着いてから、ずーっと歩き続けていますが、川越にはこんな素敵な『レトロバス』があります。
散策のルートにもよりますが、うまく使うと便利なようです、って、おいらまだ乗った事がありません
しばらく歩くと、『天然寺』です。
川越七福神の二番目、『寿老人』を祀っています。
ここは色々あるので、少し気に入っている場所です。
他に参拝者もいないので、のんびりします。
甲府の地、武田神社の境内にも同じような『水琴窟』があります(過去記事『再訪 甲府』参照)
竹筒に耳を当てて、水の奏でる音を楽しみます。
何か、リラックスできます。
「十三仏」が祀られています。
天然寺は、武蔵国十三仏霊場にもなっている格式の高いお寺です。
御本尊は「大日如来」様なのだそうですが、おいらは「虚空蔵菩薩」様のご加護を受けているので、丹念に拝んでおきます。
右に2体だけ写っていますが、「六地蔵尊」です。
「慈母観音菩薩像」です。
慈母観音菩薩は、母が子に対するが如く、どこまでも深く大きい慈愛の心を表わした菩薩像です。
このほか、画像はありませんが、「願掛観音像」もあります。
お祭りの人混みに疲れた後、ここ天然寺でゆったりとでき、少し疲れが取れました。
ブログランキングに参加しています。
いつも応援に感謝しています。ありがとうございます。
お祭りと言う事で、あまりの人の多さに嫌気がさして、途中から寺社廻りに切り替えました。
小江戸川越、格式の高い歴史のある寺社も多く、長野の善光寺のような有名なものから、知られていなくても、意外に歴史のあるような寺社もあります。
今日は、そんな意外な寺社を取り上げてみます。
2009.10.17 のち
川越祭りの人混みに嫌気が差して、祭りのメインストリートから少し離れた場所の寺社に赴きます。
今日の天気は良くありません。
画像も暗いものになってしまいました。
川越のシンボルとも言うべき『時の鐘』もこんなシルエットのような画像になります。
気を取り直して、『喜多院(川越大師)』に向かいます。
ここは、昨年2度訪れているので、今までに撮った事のないショットを狙います
「本殿」や「多宝塔」は、以前写真に収めています。
今日は「鐘楼門」を撮ります。
2階建ての階上に梵鐘(ぼんしょう)が吊るされています。
次に、『仙波東照宮』に向かいます。
「拝殿」は以前も撮っています。
その後方に「本殿」があります。
「本殿」は、普段非公開で、立入禁止になっています。
ごくたまに公開される事があるらしいのですが、スケジュールも判らないので、やや強引にカメラに収めます。
続いて、『中院』です。
ここの本殿などは散々撮っているので、山門を撮ります。
川越に着いてから、ずーっと歩き続けていますが、川越にはこんな素敵な『レトロバス』があります。
散策のルートにもよりますが、うまく使うと便利なようです、って、おいらまだ乗った事がありません
しばらく歩くと、『天然寺』です。
川越七福神の二番目、『寿老人』を祀っています。
ここは色々あるので、少し気に入っている場所です。
他に参拝者もいないので、のんびりします。
甲府の地、武田神社の境内にも同じような『水琴窟』があります(過去記事『再訪 甲府』参照)
竹筒に耳を当てて、水の奏でる音を楽しみます。
何か、リラックスできます。
「十三仏」が祀られています。
天然寺は、武蔵国十三仏霊場にもなっている格式の高いお寺です。
御本尊は「大日如来」様なのだそうですが、おいらは「虚空蔵菩薩」様のご加護を受けているので、丹念に拝んでおきます。
右に2体だけ写っていますが、「六地蔵尊」です。
「慈母観音菩薩像」です。
慈母観音菩薩は、母が子に対するが如く、どこまでも深く大きい慈愛の心を表わした菩薩像です。
このほか、画像はありませんが、「願掛観音像」もあります。
お祭りの人混みに疲れた後、ここ天然寺でゆったりとでき、少し疲れが取れました。
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午後からだとこちらは逆光になってしまうのですよね。
でもこれ、素敵に撮れてますねぇ3310
お天気が悪かったからなのかなぁ~。
バスはお祭りの時は迂回して走ってるので
私も乗ったことがありません(笑)
一日乗車券を買って氷川神社まで行ってみるのも良いですね
天然寺も行けるかしら。
礼次郎さんの足跡を辿ってみたいと思いますわーい
天気が良かったら、逆光が凄くて全く撮れないでしょうね。
辛うじて撮れた一枚ですが、正直気に入ってませんよ。
バスをうまく使うと七福神も廻りやすいと思ったけど、違ったかな?
七福神を廻ると必然的に天然寺も行けますよ。
3310、意味がわかりません~(笑)
投稿ボタンを押したら書き込まれてました。
何かのメッセージでしょうか(人ごとみたいですねww)
打つ必要が無い数字ですよねぇ、謎です。
時の鐘の写真はこちらから撮ってるのは珍しいんですよ。
恐らく御存知とは思いますが、
反対側から撮ると、時の鐘との距離が近いので、
鐘が良く写らないのです。
まして鐘突き棒(正式名はなんていうのでしょうか)が写ってるというのは皆無に等しいのです。
この下に有る神社から撮っても写せないのですよ。
だから、素敵に撮れてるのです(笑)
投稿するときの数字4ケタですね、きっと。
カーソルがここに来ちゃったんでしょう。
時の鐘の画像ですが、一年前のものがありました。
メールで送りますので、ご評価を。
この記事の画像よりマシですよ。
きっとその数字ですね
何をやっちゃったのでしょう~疑問です
時の鐘は、このアングルが気に入りました。
今度川越に行った時、
先生のお手本のように頑張って撮ってきますニコッ。
先生はやめましょう