XL1200X、48です。
各部品の塗装や、ホイールの削り込み加工などで時間が掛かってしまいましたが
ひとまず完了しました。
スイングアームは幅を広げただけですのでベルトは純正をそのまま用いています。
タイヤ幅が250mmですので、画像の車高ですとショックの装着はNGとなります。
100mmほどホイールベースを伸ばせばショック装着も可能かも?
今回の車輛は海外製の250mm wide wheel kit を用いて装着しましたが
当然ながらボルトオンではいきません。。
XL1200X、48です。
各部品の塗装や、ホイールの削り込み加工などで時間が掛かってしまいましたが
ひとまず完了しました。
スイングアームは幅を広げただけですのでベルトは純正をそのまま用いています。
タイヤ幅が250mmですので、画像の車高ですとショックの装着はNGとなります。
100mmほどホイールベースを伸ばせばショック装着も可能かも?
今回の車輛は海外製の250mm wide wheel kit を用いて装着しましたが
当然ながらボルトオンではいきません。。
CBR1100XX ブラックバードです。
エンジンを掛けてアイドリングさせているとガソリンが瞬く間になくなる、、、
ということで入庫されました。
初期のXXですのでインジェクションではなくキャブ車です。
キャブをあけてみると腐食が見受けられます、スロージェト2本はポキリと折れてしまいました。
フロートチャンバー底部には錆と劣化したガソリンが溜まっています。
清掃して組み立てましたが、フロートバルブがNGでオーバーフローしており、
フューエルインレットのOリングも硬化しておりガソリンが漏れている状態でした。
バルブシートが圧入タイプですのでフロートバルブのみを交換し各部Oリングも交換して作業完了です。
継続車検の入庫いただきました ST4S ABS です。
前々回の4年前にタイベル交換をされたとのことでしたので、今回タイベル交換を行います。
ベルトにヒビ等は見られませんでしたが、突然切れてしまいますので要交換です。
ブレーキング時に ”コト” と音がするとのお話がございましたのでステム廻りをばらしてみると、、、、
ベアリングがNGでした。レースには打痕と虫食いが発生しています、錆も酷いですね。
DUCATIの純正部品、依然はフランスメーカーのBRGでしたが今回はNTN製に代わっています。