ん～かわいい!キュート!
このフレンチブルちゃんが看板犬のカフェ、
箕面にあるカフェ橋本亭に行ってきた。
というのもここのギャラリーで高校のクラスメートが
作品展をしていたので。
もう、何年も会ってない彼女の分身に会うわけだ。
高校時代の彼女は
大人っぽい 知的美人
朗読がうまい 情熱的・・・今、卒業文集を開いてきた
特別、絡んだわけではなかったけど印象的な人だった。
あのおこちゃまな高校生の中で、彼女の感性はのびのびとは
いかなかっただろうなぁと、今になって思い巡らす。
その彼女がアーティスト宣言をして約10年。
抽象という一般に分りにくいものを
あえて表現手段にするのは勇気がいる。
それでも自分の内を既成の方法では表現しきれない
それほどの塊があるのだろう。
自分に嘘をつかず、生きていく。
しんどい事をこつこつとやり続けている。
そういえば、私たちが大好きなクラス担任の
原田先生もそんな不器用な人だったなと
いろんな思いが巡って、
同級生とは懐かしいような
恥ずかしいような不思議な存在だ。
