クレジットカード現金化 口コミ 体験談

クレジットカードのショッピング枠を現金に!還元率の実態など口コミ 体験談など徹底比較!

カードのショッピング枠現金化とは?

2011-09-21 10:27:11 | クレジットカード現金化とは


クレジットカードにはキャッシング枠とショッピング枠があります。

例えば、ショッピング枠の限度額が50万円の場合は、キャッシング枠は15万円といったことです。


クレジットカードを作って直ぐは、カード会社への信用が低いのでキャッシング枠は通常低く設定されています。

クレジットカードショッピング枠現金化とは、商品を購入したと見せかけ、ショッピング枠の限度近くまで売上伝票を上げ、その金額の70%~90%を利用者に現金でキャッシュバックするというものです。

なんとも怪しい商売ですが、新聞、雑誌、看板、インターネット上では、合法的な商売であると宣伝し、顧客を集めています。

では、クレジットカードショッピング枠の現金化業者が主張するように、本当に合法なのでしょうか?

合法な取引だと信用し、現金化業者を利用したカード会員に、不利益が及ぶことが無いのでしょうか?

こうした商売は、クレジットカードを用いた代金決済という仕組みの盲点を突いたものです。



現金化業者を使わない裏技体験談はこちら








現金化の体験談

2011-09-20 11:29:26 | クレジットカード現金化・体験談


クレジットカードの現金化という存在は、なんとなく知っていましたが、
詳しくは知りませんでしたし、もちろん利用したこともありませんでした。

ところが、色々なことが立て続けに発生して、
どうしても現金が手元に足りなくなってしまいました。
カード現金化を利用しようと、ネットで色々と調べてみました。

クレジットカードの現金化でネット検索すると、ランキング・サイトや口コミ・サイトは、
どこも業者の自作自演のものばかりで、やっとみつけた個人ブログの書込みでは、
「換金率がサイトに表示されたもの違った」とか「後からいろいろな手数料が、、、、」とか、
「免許証を写メで送る必要がある」とか、不安になる情報も出てきました。

ところが、個人ブログの中で、
現金化業者は使用しないで、一般のサイトを使って現金化する裏技の体験談を発見してしまいました。


この方法は、専門業者は使わず、個人情報やクレジットカードの番号を相手に
知られることもないので、後々面倒なことがない方法だと思います。

ずばりその方法とは、このサイトを使います。

著作権フリー素材
http://sozai.tank.jp/

「著作権???」と思った方。その気持ちはわかります。


このサイトは、いわゆる著作権フリーの素材をダウンロード販売しているサイトです。

一体なぜこのサイトで、カードの現金化が出来てしまうのか…

ココは、ナント購入後にキャンセル返金がOKなんですね!

普通、ダウンロード販売のサイトでは、商品がデータなわけで、
簡単にコピーされてしまうので、キャンセル不可なのですが・・・

実はココがミソで、
このサイトでは、キャンセルに対して、一律10%の
キャンセル料を設定しているのです。
これが無いと、止めどなく素材だけ無料でダウンロードされ損ですから。


仕組みを説明すると、

1.ダウンロード商品をクレジットカードで購入する

2.キャンセル申し込みをする

3.キャンセル手数料10%を引いた金額が自分が指定した口座に振り込まれる


私の場合は、112,000円のセット組素材商品を購入。


その後、サイトのキャンセル受付フォームに
自分の銀行口座を指定してキャンセルを申し込みを送信しました。


3日後、指定の口座に、キャンセル料と振込み手数料を引いた
100,380円が振り込まれてきました。

購入額 112,000円

キャンセル料  -11,200円
銀行振込手数料 -420円
--------------------------------------
口座への入金額 100,380円


ただし、振込みには3日程かかるので
今日中に現金が必要!というような、せっぱ詰まった方は
おすすめできません。


私の体験談としては、月末、ちょっと足りないかも!!ぐらいの時に、

ちょこっと利用するのには良いかと。

やみくもに現金化しても支払いは残るので、最後は自己責任ですが、
どうしても今だけ現金が必要で、かつ返済のめどがきちんとあるという時は、

ネット上だけで簡単だし、安全な方法だと思います。






クレジットカードのショッピング枠の現金化

2011-09-19 11:58:40 | カードの現金化は違法?


クレジットカードには、商品やサービスを購入して、後払いにする「ショッピング」の機能と、
カードを用いてお金を借り入れる「キャッシング」の機能があり、
それぞれに利用できる金額枠が設定されています。

「クレジットカードのショッピング枠の現金化」とは、

本来、商品やサービスを後払いで購入するために設定されている「ショッピング」枠を、

現金を入手することを目的として利用することです。

消費者庁は「クレジットカード会社はこのような使い方を認めていないため、

現金化に利用したクレジットカードは利用停止となるおそれがあります」とのみ記載しています。

しかし、現実はそんな「生やさしい」ものではありません。

「クレジットカードのショッピング枠の現金化」を利用すると、もし自己破産する場合に、免責不許可理由になることから、事実上破産が著しく困難になるという点が一番重要です。

「クレジットカードのショッピング枠の現金化」は、破産法252条1項2号の「廉価処分」(信用取引によって商品を購入し著しく不利益な条件で処分)に該当します。


現金化業者を使わない裏技体験談はこちら








クレジットカード現金化を利用したときの返済

2011-09-15 09:05:09 | クレジットカード現金化とは


クレジットカードの現金化を利用した場合、
ショッピングをしたという体裁で現金化が実現されるため、通常のショッピングと同様に商品代金は後日カード会社へ返済することになります。

最終的にお客様のお手元に入る金額と返済額について具体例を挙げご説明します。
100,000円を換金率80%で現金化した場合、お客様にキャッシュバックされる金額は80,000円です。

・お客様がカード会社ヘ一括払いで返済する場合

カード会社への金利は発生しませんので返済額は100,000円です。
80,000円を手に入れて100,000円の返済なので、お客様は20,000円の赤字です。

・お客様がりぼ払いなど分割で返済する場合

例えば5回払いで年利15%の分割の場合、概算で6,250円(100,000円×15%×5/12)が利息として請求されるので返済総額は106,250円。 80,000円を手に入れて106,250円の返済なので、お客様は26,250円の赤字となります。
以上のように現金化は、資金の都合をつけることができるかもしれませんが最終的にお客様のご負担が
軽減されるわけではないことを理解して下さい。

ショッピング枠の現金化はあくまでも一時しのぎ的な現金の調達方法であり、返済見込みの十分ある方には便利なサービスかもしれません。

多重債務を抱え返済にお悩みのお客様が現金化をご利用することはお勧めできません。
債務の根本的解決を目指すためには現金化ではなく弁護士や司法書士といった専門家が対応する無料相談窓口など多数存在しますので、そちらにご相談されることを強くお勧めします。


現金化業者を使わない裏技体験談はこちら








カードの連続申込みについて

2011-09-12 09:04:34 | クレジットカードの審査


クレジットカードを新規に申し込む際に、「審査に通るかどうか不安なので、他社にも申し込んでおきたい。」とか、審査に落ちてしまったので、直ぐに他社に申し込みたい、などといったことがあると思います。
そこで気になるのは、クレジットカード会社側がどの程度の情報まで把握しているのか、という事だと思います。

信用情報機関への情報登録の時期は、各業者により異なります。
クレジットカード会社の場合は1ヶ月分を一括登録という業者が多いようです。
消費者金融では、全情連への登録はどこの業者もこまめに毎日行っていますが、CICやCCBに対しては月1回の業者もあれば登録自体しない(怠る)業者もあるというのが実状です。
結果的に、全情連の情報は精度が高く、審査の上で重視されるということになります。

また、各支店からそれぞれ登録する業者もあれば、本社がまとめて行う業者もあります。
ここで、同時に複数の業者に申し込んでもバレないのでは、そして(契約情報が反映されるまでの隙に)複数の業者から借りれるのでは、と考えてしまう人もいることでしょうね。

しかし、残念ながら現実はそんなに甘くありません。
たしかに、各業者が登録しなければ反映(更新)されない、契約や事故の情報についてはその通りです。
消費者金融からまめに登録が行われている全情連の情報でさえ多少のタイムラグが発生します。

しかし、それとは別に「新規申込」と「途上与信」というデータがあるのです。
特に「新規申込」は各社が目を光らせている情報で、「申し込みを受けた業者が審査の際にデータベースに照会した時点」で自動的に出てしまうので、誤魔化しようがないのです。
各社はこの情報によってどこの業者にいつ申し込みをしたかをリアルタイムで知ることができるのです。

「新規申込」の情報は一定期間を経過すると消えます。
契約情報の登録によりデータが更新されれば、申込情報は必要ありませんから。
その一定期間については、全銀協は3ヶ月、CICとCCBは6ヶ月。
全情連やテラネットは1ヶ月となっていますが実際は2~3週間です。
つまり、消費者金融の場合、2~3週間で申込情報が消える事になっているのですが、1ヶ月経ってから次の会社に申し込む方が安全だと思います。
ちなみに、同じ会社に再び申し込む場合、最低でも半年は空けて下さい。
その会社に以前の申し込みの記録が残っているというだけでなく、半年以内では余程の理由がない限り再審査の対象にはならないからです。


現金化業者を使わない裏技体験談はこちら