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ジャンル未定、何でもありのカオスブログです。

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「あらかじめ語られるロマンス」OPVみたいな動画(再投稿)

2016年07月31日 05時51分58秒 | 「あらロマ」OPVみたいな動画
「乃木坂46SHOW!」で、
「あらかじめ語られるロマンス」が放送されました。

やっぱ、いい歌だな・・・(笑)

放送をきっかけに、
このブログの検索ワードも、
「あらロマ」というワードが増えたので、
去年作った、

「あらかじめ語られるロマンス」OPVみたいな動画

を、久しぶりに観ました。

で、
自分で感動してしまったので、
勢いで、ようつべに再アップすることにしました!(笑)

「あらかじめ語られるロマンス」OPVみたいな動画(再投稿)



多分、期間限定です(笑)


ではでは。。。。



【追記】

動画をアップ出来たことを確認してから記事にしたんですけど、
この記事を投稿直後に、
ようつべから削除要請メールが届いたので、
仕方なく削除しました・・・orz

まさか、こんなに早く削除されるなんて・・・。
本当に、すみませんでした。m(_ _)m

一応、
お詫びに、他のブログにアップしてある、この動画のリンクを貼っておきます。

「あらかじめ語られるロマンス」OPVみたいな動画

本当に、ごめんなさい。。。。



圧巻!(笑)

2016年07月30日 04時08分30秒 | 乃木坂46【感想など】
とある編集が終わって、
1ヶ月半で溜まりに溜まった録画番組を消化して、
感想を書こうかと思ったけど、
あまりにも書くことが多すぎて・・・、

めんどくさくなって、やめました!(笑)

で、
そうこうしているうちに、
15thの公式写真が公開されたので、
フォーメーション画像を制作。
ついでに、ジャンプ機能を搭載してみた。

おおおおお!!
ジャンプ機能、すげえええ!!

ちょっと感動(笑)
こんなに使いやすいなら、
もっと前から付ければ良かった!(笑)
と、反省しつつ、

今回から、
フォーメーション画像のデザインを、少しだけ変更することに!

そんな中、
いつものように、PDFでマスターを書き出して、
細部を確認するために、
最大サイズに拡大表示してみたんですよ。

そのとき、思わず呟いたのが、タイトルの言葉です。

「圧巻!」

なんじゃ、この美少女軍団!?(笑)
みんな奇麗過ぎだろ!!

選抜だけじゃなく、アンダーも!!

大画面でフォーメーション画像を見ると、
見慣れている自分でさえ、
一瞬、息を飲んでしまう程のビジュアル。

すげえええ!!!(笑)

あまりにも感動したので、
この感動って、他の人も同じなのかな?
もしかして、自分だけなのかな?

と、ふと疑問に思ったので、
実験をしてみたくなりました!(笑)

「乃木坂46フォーメーションまとめ」に載せている画像の、
縮小前の超高画質版を貼り付けてみます(笑)


15th「裸足でSummer」選抜メンバー
(PDF)
15th「シークレットグラフィティー」アンダーメンバー(PDF)


皆さんの環境で、
可能な限り、最大サイズでご覧になってみてください。

どうです?
皆さんも、何か感じませんか?

まあ、感じても感じなくても、
どっちでもいいんですけどね(笑)





と、
こんな、意味のない実験をしたくなった、
金曜の深夜28時でした(笑)



そんなこんなで、
送信まで、あと2日を切りました!(笑)



ではでは。。。。



「46時間TV・第2弾」感想(笑)

2016年07月26日 20時04分38秒 | 乃木坂46【感想など】
46時間TV・第2弾が終わって、1ヶ月半が過ぎました(はやっ!)

ということで、
編集も終わったし、
第2弾の感想を書いてみました。

あ、今回も長いです。
暇な人だけ読んで下さい(笑)


そして、
今回も酷評している部分があります。
そういった内容を読みたくない方は、
回れ右でお願いします(笑)

あと、これは個人の感想です。
「違う」とコメントされても、
どう返信していいのか困ってしまいます(笑)

感想に「正解」も「不正解」もありません。
ただ、「自分はこう思った」というだけです。
ご理解の程、宜しくお願い致します。

そして、ネタバレもあります。
まだ観てない人はご遠慮ください。

【 いつもの定型文ですみません・・・(笑)】



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まずは、面白かったものからいきます(笑)





<<乃木坂ガチ歌合戦・和田まあや>>

「和田アキ子のものまね」(あの鐘を鳴らすのはあなた)

まあやワールド炸裂!(笑)
理屈抜きで面白かった。
今回の爆笑といえばこれ!
メンバーも泣きながら笑っていた!(笑)

まあやの良いところは、何でも振り切るとこだと思う。
あのネタは、少しでも躊躇したら、その瞬間に破綻していたはず。
最後までやりきったまあやは、本当に凄いし、
芸能人として武器になる才能だと思う。

ただ、
まあやは悪くないんだけど・・・、

あれは、1番で終わるべきだった。
2番まで歌わせたスタッフは反省するべき。
面白かったから、尺を稼ぎたかったのかもしれないけど、
スタッフが欲張り過ぎ。
まあやは被害者(笑)


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<<松村沙友理の電視台>>

「マツミン」

元々、松村の笑いのセンスは、
乃木坂でもトップクラスだったんだけど、
例の騒動後、萎縮してしまって影を潜めていた・・・。

が、
ここ数ヶ月、
何かが吹っ切れたように、
肩の力が抜け、表情が柔らかくなった。

さゆりんご軍団結成からの流れで、
この「マツミン」は素晴らしかった(笑)
久しぶりに、「松村らしさ」を開放した、いい企画だったと思う。

発想も良かったし、
高山と中田というキャスティングも良かった。
ただ、あそこに「ナナミン」を入れていたら完璧だったと思う(笑)
もしも第3弾があるのなら、ぜひ橋本を入れてほしい。

しかし、
改めて思ったけど、
最近の松村の可愛さって、異常だよね(笑)
可愛過ぎだろ!

しかも、
可愛さに加えて、綺麗さが増してきたから、
もう、怖いぐらいだよね(笑)

松村は、喋らなければ圧倒的に可愛いので、
そのビジュアルとのギャップを活かしたボケは、
反則的に面白いし、
たまに見せる、可愛さの最大瞬間風速は、
白石を超えることもある。

さすが御三家。


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<<堀未央奈・乃木坂46の「の」>>

「ウォシュレットチェーン」

これは、ただの読み間違いなんだけど、
今回の第2弾で、
高山の電視台などに今野氏が登場し、
その後もメンバーにイジられていたこともあって、
流れとタイミングがピッタリハマった、
完璧な読み間違いだった(笑)

そして、そのワードも絶妙。
「ウォシュレットチェーン」
聴いた瞬間に笑えるのがいい!

いわゆる、笑いの神が降りてきた瞬間。
ツッコミが秋元だったのも良かったポイント。

そんな、「もっている」堀未央奈は凄いと思う。
芸能人が一番欲しい「笑いの神に愛される才能」
地上波のバラエティーでも大爆笑間違いない瞬間だったと思う。

やっぱり、堀未央奈は「天才」だ!(笑)


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次に、「凄い!」と思ったものです。






<<生田絵梨花の電視台>>

「Alice in Musicland」

安定の「生田クォリティー」(笑)

元ネタは、再生数160万回以上のニコ動の神動画。
自分も前からマイリスに入れていた大好きな作品。
(ちなみに、同作者のミュージカルシリーズ第2弾もあって、テーマはOZです。)

生田が、自分の好きな作品を選んだというだけで感動。
歌が始まった瞬間、
「うお、マジかっ!!??」
と叫んでしまった(笑)

これまで、
「生田は住む世界が違うから・・・」
と、勝手に距離を感じていたんだけど、
「生田もこういう動画を観るんだ!」
と、親近感が湧いた瞬間だった(笑)

生田もニコ動とか観るのかな?
YouTube だけかな?
ニコ動のプレミアム会員だったら笑えるんだけどな・・・(笑)

ちなみに、
前回のイエヴァン・ポルカも、
ニコ動では知らない人はいない、超有名なネタだし、
生田が踊っていた振り付けも、元ネタはニコ動だ(笑)

「ボカロ」という単語を自然に使っているから、
もしかして、生田って、ニコ動の住人なんじゃないの?(笑)

「歌ってみた」とか「弾いてみた」に、
こっそり投稿してたら面白いのにな・・・(笑)


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<<井上小百合の電視台>>

初めての朗読劇「不思議の国のアリス」

これは、本当に凄かった!
第2弾で、一番鳥肌が立った瞬間。

井上小百合の芝居の才能に感動して泣いてしまった(笑)

とにかく、上手いし、声がいい。
声優になれると思う。
っていうか、なった方がいい(笑)

話すリズムも心地良かったし、
間の取り方も気持ち良かった。
そして、声の距離感も感情の距離感も完璧だった。
あれを、一人の読み聞かせで出来る役者はなかなかいない。

多分、彼女の頭の中には、
物語の映像がハッキリと浮かんでいて、
どこに、どんなキャラが、
どんな距離感で、どんな感情で、
どんな表情で存在しているのかが、
完璧にイメージ出来ているんだと思う。

でなければ、あんな風に、
台詞の前に、一瞬で表情が変化して、
それぞれのキャラクターになって、
しかも、
キャラクターが全部被っていない芝居なんて出来るもんじゃない。
その上、少年の声まで出せて、
出せるだけではなく、見事にコントロールできていた。

あれは、天才の芝居。


観ながら、
「この子は将来、戸田恵子さんみたいな女優になるかもしれない・・・」
と、思った(笑)

声の可愛さと、透き通るような音色は、
練習して出来るものではない。
まさに「天賦の才」

神様は井上小百合にいくつの才能を与えたのだろう?

時間帯も遅くて、
読み聞かせだったから、
一見、地味な印象かもしれないけど、
玄人が観れば、あれはとんでもない10分間だったと思う。

もしかしたら、
井上小百合の未来を変えた「運命の10分間」だったのかもしれない。

ただ、
これが地上波ではなく、
ネット配信だということが悔やまれる。

運営は、ネットの動画を削除しない方が良いと思う(笑)
この動画は、井上小百合の未来にために、
一人でも多くの人に観てもらうべきだ。

いや、冗談ではなく、本気で!

ちなみに、
「恋愛サーキュレーション」も凄かったけど、
それに関しては、
前の記事「頭の中が「さゆにゃんカーニバル!(笑)」
で書いたので省略します(笑)


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そして、「さすが!」と思った芸能人について(笑)





<<オリエンタルラジオ・藤森>>

チャラ男の安定感と、バランス感覚が素晴らしかった!
さすが、芸能界の第一線で活躍している一流の芸人さん。

生田との絡み方とか、距離感とか、他のメンバーへの気遣いとか、
ファンへの配慮とか、全てが良かった。
完璧だった(笑)

ファンとして、心から感謝します。
ありがとうございました!
そして、ごちそうさまでした!!(笑)

これからも、乃木坂を宜しくお願いします!(笑)


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<<武井壮>>

あの短さが良かった。
乃木坂との距離感も好印象。

武井壮の凄さは、その身体能力ではなく話力にあると思う。
あの短い時間で、あれだけの人数を倒して去って行ったのは凄い(笑)
しかも、メンバーが「倒してください!」と、
手を挙げるぐらい愛されているのも、
新内眞衣や伊藤かりんなどの2期生をイジったのも好印象。

さすが乃木坂ファン。
いや、ここは敬意を込めて、こう言わせてもらおう、

「さすが、ガチの乃木ヲタ!!」

これからも、乃木坂を宜しくお願いします!(笑)


*************************


さて、
ここからは、ダメ出しというか、いつもの酷評です(笑)

まずは、

<<中継のマイク1本しかない問題>>

これは、制作スタッフへのダメ出しです(笑)

あれで大丈夫だと思った、
制作陣の感覚が分からないというか、理解できない。

「多分、予算が無かったんだよ・・・」
と、かばう人もいるかもしれないけど、それは違う。
ただ単純に、予算配分を間違っただけ。

もしも、全体予算が少ないのであれば、
他を削ればいいだけだし、
マイクを3〜4本(もしくはピンマイク)にする費用なんてたかが数万円。

それをやりくりできなかった制作のミス。
そして、技術担当者にプライドは無かったのか?
本当に意味不明だったし、イライラした。



<<スタジオカメラのホワイトバランスを合わせてない問題>>

カメラの基本中の基本。
今回の技術は素人か?
画質がバラバラなのは仕方ないとしても、
ホワイトバランスがあんなに違うなんてありえない!
手抜きと言われても仕方ない。



<<中継・一般人に頼り過ぎ問題>>

これは、担当Dの責任。
ちゃんとロケハンと打ち合わせをしたのかな?
特に、名古屋の喫茶店は最悪。
マイクが少なかったこともあって、
何を言っているのか聞こえないし、
そもそも面白くないから、笑えない。
あれは、もはや放送事故レベル(笑)



<<踊ってみた選手権問題>>

はっきり言って「さむい」(笑)
っていうか、企画として成立していない。

第1弾、第2弾を通して、1番さむかった企画(笑)

それなのに、何であんなに尺を取ったんだろう?
募集したからには放送しなきゃいけないのは分かるけど、
もっと短くすりゃいいじゃん。

あれが成立していると思っている、担当Dのセンスが分からない・・・。



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最後に「総評」です。


第1弾は、初めてだったので、
メンバーもスタッフも、
いい意味で緊張感があって、
バタバタしていた部分もひっくるめて面白かった。

しかし、
第2弾は、慣れたことが裏目に出てしまった。

緊張感も、テンションも低いし、
バタバタ感が消えて、面白さが半減した(笑)

そもそも、

【この番組の目的って何だったの?】

第2弾を観終わって、
最初に頭に浮かんだのがこれだった。

第1弾は、タイトルにもある通り、
「乃木坂46 4th Anniversary 乃木坂46時間TV」

毎年恒例だった、2月22日の「BIRTHDAY LIVE」が、
会場が取れなかった(とされている)問題で開催できなかったので、
仕方なく、ファンのために放送したのが、第1弾だった。

だから、第1弾は、
面白かったかどうかは置いといて、
「ファンのために」「ファンが喜ぶこと」
という思いが、全体的に感じられた企画だった。

「のぎ声リレー」も、
結果的には面白くなかったけど、
ファンと力を合わせて作った企画だったから、
心温まるエピソードとして記憶に残っている。

が、

今回の第2弾はどうだろう?

今回のタイトルは
「乃木坂46時間TV」
サブタイトルもない。

っていうか、第2弾とすら言っていない(笑)

ファンは、今回の番組を、
「2」なのか「第2弾」なのか「2nd」なのか、
どう呼べばいいのかすら教えられていない(笑)

そして、
冒頭の「テレフォンショッピング」は、
ファンに金を使わせる罠だし、
(アルバムの売上で、番組制作費を稼ごうとしたのかな?)

ファンを喜ばせるためなら、
物販なんかしないで、
感想やメッセージを募集して、それを紹介して、
生電話すればいいだけじゃん!

つまり、

今回の番組は、
「46時間かけて行われた、2ndアルバム「それぞれの椅子」の宣伝番組」
もしくは「販売促進番組」だった。
ということになる(笑)

簡単にいえば、
「お前らもっとアルバム買えや!」
という、企画であり、趣旨だった(笑)

だから、
第1弾と比べて、ファンとのふれあいも減ったし、
全体的に盛り上がらないし、
メンバーのテンションも低かったんだと思う。

電視台も、
第1弾に比べれば、
全体的なクォリティーが落ちたし、
何より、メンバーたちの意識が低かったと思う。

言ってしまえば、
「10分間、とりあえず何かやればいいんでしょ?」
的な・・・。

まあ、そもそも、
第1弾から4ヶ月でやる企画じゃないんだけどね・・・(笑)



で、
思った。
もしも、第3弾をするのなら・・・、

3rdアルバム発売記念でも、
5thバースデー記念でも、
きっかけは何でもいいんだけど、
46時間TVの趣旨を、

「ファン感謝祭」

にすればいいと思う。

日頃、応援してもらっているファンに、
メンバーとスタッフが、
何かお返しをする番組。

「乃木坂46時間TV・第3弾 ◯◯記念 〜ファン感謝祭〜 」

年に一回のお祭り。
46時間に及ぶ、ファン感謝祭!
考えただけでワクワクするんだけど!
どうかな?(笑)

そして、
何より、メンバーの意識が変わると思う。

特に、電視台は、
メンバーがファンへ、
1年分の感謝を伝える10分間。

おおおお!!
すげえええ!!
観たい!!
観たすぎる!!!(笑)

メンバーが、
自分のファンへ感謝を伝える機会なんて、
そんなにないし、
感謝の気持ちを形にすることは、
ファンも嬉しいと思う。

っていうか、
地上波やBS・CSみたいな放送じゃないんだし、
そもそも、
インターネット配信っていう時点で、
ほぼ100%、乃木坂ファンしか観てないんだから、
普通の番組と同じ趣旨でやっても意味ないじゃん!

って、思うんだけど。

今野くんと愉快な仲間たち(運営ともいう)さん、
いかがでしょうか?(笑)


*************************


さて、ここまでは、
いつもどおりの感想を書いたんですが・・・、

実は、ここには載せていない感想があります(笑)

中身に関しては、
「載せるのをためらった内容」
ってことで、察して下さい(笑)

で、今回、
初めて「限定公開」という機能を使ってみたいと思います(笑)
読みたい人は、こちらからどうぞ。

「46時間TV・第2弾」感想 Part2

パスワードは「nogizaka46」

あ、読む人は、覚悟してくださいね!(笑)


それでは、また「第3弾」でお会いしましょう!!(笑)



以上です。


ではでは。。。。



「乃木坂46時間TV」タイムテーブル完全版

2016年07月19日 10時17分13秒 | 46時間TVタイムテーブル
「乃木坂46時間TV」のタイムテーブル完全版を作ってみました。
同時に簡易版も作りました。

※ V=ビデオNo. C=チャプターNo.です。
※第1弾にチャプターは付いていません。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 乃木坂46時間TV・第1弾タイムテーブル 】

<完全版>
1日目(PDF)
2日目(PDF)

<簡易版>
1日目(PDF)
2日目(PDF)


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 乃木坂46時間TV・第2弾タイムテーブル 】

<完全版>
1日目(PDF)
2日目 Part1(PDF)【2017/1/8修正】
2日目 Part 2(PDF)
3日目(PDF)【2016/7/27修正】

<簡易版>
1日目(PDF)【2016/7/27修正】
2日目(PDF)【2017/1/8修正】
3日目(PDF)【2016/7/27修正】


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 乃木坂46時間TV・第3弾タイムテーブル 】

<完全版>
1日目(PDF)
2日目(PDF)
3日目(PDF)

<簡易版>
1日目(PDF)
2日目(PDF)
3日目(PDF)

★★★★★★★ おまけ ★★★★★★★

第2弾タイトルgif



以上です。


ではでは。。。。



ミュージカル「リボンの騎士」感想。はいだしょうこさんとの共演で桜井玲香が得たもの。

2016年07月10日 03時33分06秒 | 乃木坂46【感想など】



これは、ミュージカル「リボンの騎士」の感想です。
ネタバレがありますので、ご注意下さい。













先日、CS日テレプラスで放送された、ミュージカル「リボンの騎士」
これは、2015年11月17日、東京公演の最終日を収録したものだそうです。


全体の感想としては、

「フランツ王子がヘタレで好きになれない」とか、
「海賊ブラッドの方がカッコいい」とか、
「最後、魔法が使えるなら、命を救ってくれたブラッドを生き還らせてやれよ!」とか、

その他にも細かいツッコミどころはあったし、
キャラ設定も微妙な部分はあったけど、
総合的には演出も良かったし、よくまとまった舞台だったと思います(笑)



生田の芝居も歌も良かったし、
芸能界の若手の中では上手い方だと思う。
他の役者さんも良かった。
何人か歌が微妙な人はいたけど・・・(笑)

そんな中、圧倒的な存在感をみせたのが、
魔女・ヘル夫人を演じた「はいだしょうこ」さん。

ハッキリ言って、一人だけレベルが違った。

例えるなら、中学校の運動会の徒競走に、
ウサイン・ボルトが混じっているような感じ(笑)
一人だけ次元が違う、圧倒的な本物オーラを放っていた。

いい意味でも悪い意味でも、
彼女だけ違う舞台に立っているように見えた。

歌のおねえさんだったから、歌が上手いのは知っていたけど、
正直、バラエティーのイメージが強く、
ここまで芝居が上手いとは思っていなかったので、
ビックリし過ぎて、涙が溢れました(笑)

最近、本物を観ると涙がでるようになってきました(笑)

そして、はいださんが演じるヘル夫人のひとり娘が、桜井演じるヘケート。

観る前は、
「桜井って、そんなに重要な役じゃないんだろうな・・・」
と思っていたけど、
とんでもなかった(笑)

ソロも2・3曲ぐらいあるし、
最初の曲なんて、いわば「ヘケートのテーマ曲」
1分ちょっとの曲だけど、
舞台で一人、自分のキャラを説明しながら歌い上げる、
「桜井玲香ワンマンショー」のようなシーンもある(笑)

ストーリー的にも、
恋愛ものでいうところの、
ヒロインの恋敵的なポジションだし、
ミュージカルのことは詳しくないけど、
ソロ曲を、こんなに貰えるって、
とんでもないことなんじゃないの?(笑)

さらにビックリしたのが、ヘル夫人とヘケートの歌の競演。

劇の中盤で、
大切なひとり娘に「人間の心」を入れてあげたいヘル夫人と、
そんな母親の身勝手な愛情を「うざい」と感じているヘケートが、
お互いの心情をぶつけながら歌い、そしてハモり合う。

いわば「歌のバトルシーン」

ミュージカルで、一番の見どころ(笑)

このシーンが始まった時、
正直、嫌な予感がした。

その前に歌った、それぞれのソロ曲が、
あまりにも次元が違ったので、
二人の実力差があり過ぎて、
成立しないんじゃないか、
というか、桜井大丈夫か?
と心配になってしまったのだ(笑)

しかし、ここから予想外の展開になっていく。

最初、桜井のソロから始まって、
はいださんが途中から入ってくるんだけど、

はいださんが入ってくるまでは、
これまで通りの桜井で、
たまに音を外すし、正直、芝居も微妙だった。

が、

はいださんが入った瞬間。
桜井の表情がガラリと変わった。

お!?

それまで、歌とセリフで精一杯だった桜井が、
はいださんの歌を聴いた瞬間、
母親の思いを受けた瞬間、
目の色が変わった。

桜井が、初めて「本当の芝居」を始めた。

まるで、桜井の体から「桜井玲香」が消えて、
その存在の全てが「ヘケート」になっていくような感じ。

言うまでもなく、
「はいだしょうこ」など、はじめからステージには存在しない。
魔女・ヘル夫人がいるだけ。
天才の芝居とはそういうもの。

すげえええええ!!!

セリフ一つで、ここまで空気を変えられる役者、久しぶりに観た!

うおおおおお!!!!

鳥肌!!!!!


はいださんが歌い、桜井がそれに応える。
掛け合いとハモリの中、
必死に食らいつく桜井と、
そんな桜井を引っ張り上げてあげたいという
はいださんの思いが共鳴して、
そのパワーがステージを包む、いや、飲み込んでいく。

桜井が、本物の女優になっていく瞬間が、ハッキリとわかった。

おおおおおお!!!

すげええええええええ!!!!

涙腺崩壊(笑)


はいださんも、優しいばかりではない。
ライオンのような強い意志で、
「私についてきなさい。でも、手加減はしないわよ」
「あなたなら出来るはず」
と言っている気がした。

桜井も、その思いを肌で感じているらしく、
必死に戦っているのがわかったし、
なにより幸せそうに見えた。

人生の中で、貴重な経験というのは何度もあることではない。
ましてや、「人生を変える経験」なんて数回だろう。

女優志望の桜井にとって、
この舞台がそれだったんじゃないかな?

正直、はいださんとあまり絡みのなかった生田より、
あの、バトルを経験した桜井の方が、
何倍も濃い経験をしたんだと思う。

桜井が得たものは計り知れないだろう。

そして、これを観てしまった僕は、
今後の桜井に期待してしまう(笑)

もちろん、主役という経験も貴重なのはわかっているけど、
でも、あのバトルと、桜井の表情を観たら、
そう思わざるをえない(笑)

いやー、やっぱり生で観たかったな・・・(笑)


以上です。


ではでは。。。。