13thに続いて、14thシングル Type-D「個人PV」の感想を書いてみました(笑)
ちなみに、Type-B、Type-Cの感想はこちら。
Type-B Type-C
(※Type-Aは個人PVが無いので書いていません)
あ、今回も酷評している作品があります。
そういった内容を読みたくない方は回れ右でお願いします(笑)
あと、これは個人の感想です。
「違う」とコメントされても、どう返信していいのか困ってしまいます(笑)
感想に「正解」も「不正解」もありません。
ただ、「自分はこう思った」というだけです。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
そして、ネタバレもあります。
まだ観てない人はご遠慮ください。
【Type-D】
■川村真洋「ジャンク随筆」
監督 三枝智彦
なんじゃこりゃ!?
セリフって、何かのオマージュか何かなのかな?
オシャレにしたかったけど、
結果的にオシャレにならなかったパターンってやつかな?(笑)
っていうか、「吸いたい」って、何?(笑)
オチも理解不能。
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■斎藤ちはる「3Fの女」
脚本・演出 節田朋一郎
やりたかったことは分かるけど、
脚本がユルイ。
もっと、とんでもない展開になるかと期待たんだけど、
普通に終わった(笑)
あそこから、どんなオチにするのかが、演出家の腕の見せどころだろ!(笑)
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■鈴木絢音「飛行機を飼う女」
作/演出 あないかずひさ
うーん・・・。
前作まで、鈴木絢音の個人PV(ペア含む)は全部クオリティーが高かったのに・・・、
とうとう低クオリティーになってしまった(笑)
っていうか、何をしたかったんだろう?
何を狙った演出なんだろう?
シュール系の何かかな?
正直、ついていけません・・・(笑)
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■中田花奈「Wearable Idol KANA046」
監督 クドウナオヤ
二人羽織!?(笑)
何がしたかったんだろう???
はっきり言って、くだらない・・・(笑)
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■橋本奈々未「ヤングアメリカン」第二部
監督・脚本 山岸聖太
この監督って、自分の演出に酔ってるよね(笑)
音楽の選び方とか、編集のタイミングとか、
スローのかけ方とか、アングルとか、
「自分の演出が大好き!」
みたいな、ナルシスト臭がプンプン(笑)
視聴者に分かってもらう気なんてない。
少し分かりにくいぐらいが、カッコイイと思っている、
中二病みたいな演出(笑)
まさにオナニー演出。
やっぱ、嫌いだわ、この監督(笑)
※ちなみに、第一部はYouTubeで公開しています。
観たい方はこちら→
「ヤングアメリカン」第一部
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■樋口日奈「明日から来た恋」
監督・脚本 森岡龍
世界観と脚本は好き。
樋口の芝居もいい。
だけど、演出が微妙・・・。
あと、老人の芝居も微妙・・・。
友達との関係性と老人の存在がもっと分かりやすかったら、
傑作になってたと思う。
惜しい作品(笑)
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■深川麻衣「ペンギンカフェ」
脚本・監督 安部裕之
これって、コメディーだったのか!!
と、途中でビックリした作品(笑)
コメディー要素を排除して、
『あらゆる手段を使って、本人であることを確かめる高校生。
でも、ことごとく失敗してしまう』
というシンプルな物語にして、
ラスト、諦めて帰る時に何気なくつぶやいた、
「まいまい毎日・・・」
という独り言に、深川が反応してしまった!
という、流れの方が良いと思うけどな(笑)
何で、途中で踊ったんだろう?
あの踊りさえ無ければ良作になったのに(笑)
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■星野みなみ「みなみになりたい」
脚本・監督 若松雅也
うーん・・・。
っていうか、この監督は変態なのかな??(笑)
ここまでやられると、ちょっと気持ち悪い(笑)
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■堀未央奈「私は不幸を呼ぶ女」
監督・編集 森翔太
なんじゃこりゃ!?
何がしたいんだ?
堀の、どんな魅力を引き出したかったんだ?
企画意図が分からない。
っていうか、テレフォンショッピングネタ第二弾(笑)
ネタかぶり!(笑)
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■松村沙友理「ガチャ子さん23」
監督 伊藤衆人
うーん・・・。
前回(13th)の評判が良かったから、
第二弾ってことなんだろうけど・・・。
はっきり言って、「やっちまったな!!」(笑)
前回は歴代個人PVの中でもトップクラスの傑作!
でも、今回は駄作。
クソ面白くない(笑)
テンポが悪いし、展開が面白くないし、
何より、ガチャ子さんが可愛くない。
不器用だけど一生懸命生きているガチャ子さんが可愛かったのに、
これじゃ、ただの「変な女」(笑)
さゆりんご軍団とか、ダメリカンドックとか、
余計なものを入れるから、作品の軸がブレてしまった。
ひとことで言うと「調子に乗りすぎ」(笑)
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■若月佑美「彼女の思い出」
監督 山田篤弘
うーん・・・。
よくわからん(笑)
何をしたかったんだろう?
父親目線で観ろってこと?
泣けってこと?
何を見せたかったんだろう?
ウエディング姿の若月は可愛かったけど、
ただそれだけ・・・。
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■和田まあや「住みし都」
監督・脚本 島田欣征
映像は綺麗だったけど、それだけ(笑)
ところで、
何で、「西凉香」にしたんだろう?
「和田まあや」では、ダメだったのかな?
しかも、20歳って・・・。
よく分からない(笑)
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さて、14thの総評です。
前回(13th)の方が、全体的にクオリティーが高かった。
今回は、駄作ばっかりで、良作すら無い。
言い方を変えるなら、絶賛するような作品は、ひとつもなかった(笑)
そして、今回から、恋愛の相手役に、
男の役者がキャスティングされた作品が多かった。
前回までは、「相手役がいたほうが良いのにな・・・」と思うストーリーでも、
ほとんど恋愛相手が出てこなかったのに・・・。
今回から解禁したってことなのかな?(笑)
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最後に、
前回(13th)は、作品別に自分的TOP3を発表したんだけど、
今回はランキングにするほどの良作が無かったので、
趣向を変えて、自分が勝手に考えた「部門賞」を発表したいと思います!(笑)
<主演女優賞> 能條愛未(かわいいバカ、のちのボンッ!)
<監督賞> カオマンガイ(生駒里奈)
<脚本賞> カオマンガイ(生駒里奈)/アイラブユー(桜井玲香)
<企画賞> 待ってるガール(西野七瀬)/明日から来た恋(樋口日奈)
<撮影賞> 生田絵梨花と◯◯◯(生田絵梨花)/住みし都(和田まあや)
<編集賞> カオマンガイ(生駒里奈)
<助演賞> 水石亜飛夢(リピート・北野日奈子)/中島広稀(アイラブユー・桜井玲香)
以上です!(笑)
ちなみに、Type-B、Type-Cの感想はこちら。
Type-B Type-C
(※Type-Aは個人PVが無いので書いていません)
ではでは。。。。