この曲は、12thシングルType-A収録されるカップリング。
歌唱メンバーは、白石、橋本、深川、高山です。
「魚たちのLOVE SONG」(Xuite)
本当は感想書くのをやめようと思ったんですが、
12枚目の曲は全部書いてきたし、
この曲だけ書かないのも何だかな・・・と思ったので、書きます。
メンバーが「渋谷ブルースチーム」だったので、
期待していたのですが、正直、がっかりです。
はあ・・・。
本当にどうしちゃったんだろう?
天才プロデューサーであり、天才作詞家さん。
仕事抱え過ぎなんじゃないかな?
まずは曲。
イントロ聴いた瞬間は、「お、いい感じだ!」と喜んだのですが、
Aメロが始まると、「ん、あれ?」と、違和感を覚え始め、
Bメロは、「なんだこの無理矢理繋いだ感じは!?」と、
まるで別の曲のような展開になって、
サビは、いまいち盛り上がらない・・・。
そんな印象でした・・・。
で、問題は歌詞。
数々の名曲を書いてきた天才の作品とは到底思えない・・・。
言葉がメロディーに乗っていない。
無理矢理感半端ない。
表現したい世界観は何となく分かるけど、
雰囲気で無理矢理まとめている感じが否めない。
言葉の流れが奇麗じゃない。
だから画が見えにくい。
何より歌いにくい。
はぁ・・・・・。
あんまり否定的な評価ばっかり書きたくないんだけどな・・・。
でも、これは仕方ないよ・・・。
こう書くしかないじゃん・・・。
ダメなものはダメだと書くから、良いものを褒められるんだし・・・。
どんな曲でも、どんな歌詞でも良いなら、
天才とは言われてないよ、この人は・・・。
これまで良いものを書いてきたから天才なんだよ・・・。
その天才が、天才らしくないものを書くからため息が出ちゃうんだよ・・・。
はぁ・・・・・・。
もう一度言うけど、
「本当に、どうしちゃったんだろう?」
心配になってきた。
体調が悪いのかな?
寝てないのかな?
病気なのかな?
最後に「天才P」へひと言。
ばれ