「羽根の記憶」MV感想

＜前書き＞

えっと、
先に言っておきますが、今回も酷評しか書いていません。
そういった内容のものを読みたくない方は、回れ右して下さい（笑）






＜本文＞

乃木坂46 『羽根の記憶』



はぁ・・・・・。

12thシングル関連で何度目のため息だろう？

曲に関しては前の記事で評価したので、
今回はMVだけの評価です。


今回のMVをひと言で言うと、

「これは演出家のオナニー作品だ！」

これはMVではない。
MVと呼んではいけないレベル。
曲と映像の関連性や必然性が全くない。

「羽根の記憶」という曲に乗せた、乃木坂46の映像集でしかない。

今回もCM出身の監督かな？
画は奇麗だけど、演出とストーリー（流れ・展開）の意味が分からない。

なぜ指揮者？
なぜ踊る？
なぜ何かに操られているような踊り？
なぜ指揮者がタクトを落とす？
なぜ倒れる？
なぜ泣いてる？
起きがった時の表情の意味は何？
最後の生駒の表情は何？？？
そして、最後まで指揮者の謎が解明されない。


あえて何度も言おう。

「これは演出家のオナニー作品だ！」

自分だけが気持ちいい、
見てる人に分かってもらう気がない。
歩み寄ろうともしていない。
ひとりよがりの作品。
まさにオナニー。
分かる人に分かればいいと思っている、勘違いした演出家の作品だ。

特に、生田は可哀想なぐらい、映りが悪かった・・・。
あのメイクと衣装は何だ！？
意味が分からない・・・。
あれは世に出してはいけないレベル。
あれをOKにした時点で、この監督に才能はない。


ただ、唯一の救いは、
被写体が乃木坂46だったってことだけだ。
彼女たち、それぞれのアップの動画を撮ったこと、
それだけがこのMVの価値だろう。

それ以外は何の価値もない。


さて、監督を調べるか・・・。
有名監督でないことを願うばかりだ（笑）




＜追記＞

監督は岡川太郎という人だそうです。
乃木坂関連では、
「ここじゃないどこか」
「他の星から」
そして、個人PVを何本か撮っている監督みたいです。

うーん・・・。

なるほどね。

これまでの、乃木坂のMVもいまいちだし、
そもそも、オナニー要素強いんだねこの監督・・・。

と、納得してしまいました。


まあ、監督が分かったからといって、
評価は全く変わらないんですけどね（笑）