先程、ANNで、乃木坂46ドキュメンタリー映画主題歌「悲しみの忘れ方」がオンエアされましたね。
ということで、恒例の感想です。
乃木坂46「悲しみの忘れ方」(ANN音源)
第一印象は、
「うーん、期待はずれ。でも、映画を見た後なら印象が違うのかな?」
です。
まずは曲の感想。
ピアノイントロ。
しっとり系の優しいメロディー。
良くもなく悪くもない普通の印象。
サビもそれほど盛り上がらない。
普通の曲。
歌詞の感想。
本当にどうしたんだろう?天才作詞家さん。
今回も字余り感半端ないし、
ありきたりの言葉しか並んでない。
胸に刺さる言葉や、
なるほど、こんな切り口があったか!
というような展開も比喩もなし。
今回の映画に関係していそうな、差し障りのない言葉を並べた歌詞。
全体的な感想ですが、
映画ありきの歌詞のような気がして仕方ない。
映画を見ていない段階で聞くと、いまいち心に響いてこない。
最近思うんだけど、
秋元Pって、ファン以外の一般人は無視してるんじゃないかな?
オタク・ファンだけのために書いてるとしか思えない。
メンバーの性格や背景、乃木坂の歴史を知らないと感情移入しにくい歌詞が多い気がする。
これで良いのかな?
一般ウケも少しは考えたほうが良いと思うんだけどな・・・。
さて、12thは全部公開されたのかな?
はあ・・・。
今回は神曲なかったな・・・。
ではまた、13thでお会いしましょう。
さようなら。。。。