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マハロ船長の航海日誌2

№4 MSC Bellissima航海記(客船クルーズによる日本周航)

7/5 本日は新潟に寄港。

市内から外れた東港で、周りは殺風景ですね。住所としても北蒲原郡聖籠町ということで新潟市でもありません。循環バスの循環エリアは新発田市が中心でした。

朝食は日本食。ご飯がイマイチな見た目ですが、明太子のせのご飯は美味しかったですよ。


まずは新発田城周辺を散策。赤穂浪士の堀部安兵衛は新発田出身の英雄なんですね。


新発田藩主・溝口家の下屋敷だった清水園、足軽長屋を見学。



王紋酒造で試飲。(買わずにスマン!)


蔵春閣見学。これは新発田出身の明治の実業家大倉喜八郎の別邸を2023年にこの地に移築したものだそうです。

硫黄泉の月岡温泉では高温の足湯に負けて3秒も我慢できず。

以前は「美人になれる温泉」と言ってましたが、最近は「もっと美人になれる温泉」なんだそうです。(そうでない人は・・・それなりに・・・と誰かが言ってたとか。)
日本一まずい温泉を試飲。(硫黄泉です。)


寂れた感のある建物。


出航!スラスターを使い横移動。タグボートのお世話になることはこのクルーズでは一度もありませんでした。

夜はショーを楽しみます。シアターでのショーは毎回見応えあります。


ダンスも見よう見まねで・・・

プロムナードの天井はLEDスカイドーム。様々なストーリー性のある映像が映し出されます。

明日は富山県に寄港します。


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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
越後国のような農業国の百姓の次男坊は、一旗あげようと思ったら江戸に出て、剣術等で名をあげ、誰かに取り立ててもらうのが唯一の出世の道だったのですね。力があればどの藩でも大丈夫だったらしい(武士の身分だと、脱藩する)です。
堀部安兵衛は有名な高田馬場の決闘での武功を認められて、縁あって赤穂藩に召し抱えられたそうです。なにしろ元禄の平和な時代なので、四十七士の中でも実際に人を切った経験があるのは堀部安兵衛含めて2人しかいなかったそうです。

質問の件は別投稿にて。
行燈入道
堀部安兵衛は新発田市の出身なんですか!
それが何故播州赤穂まで辿り着いたのですかね?
明太子の朝食はMSC Bellissimaで召し上がった
のでしょうか?素朴で美味しいそうですね。
そうそう循環バスはジャパネットさんが、用意
した無料の周遊バスなのですか?
色々質問してすみません。
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