再度書く・・・ジャッジの話

去年のエントリーです。
http://blog.goo.ne.jp/canbeer123/d/20070124

で、昨日のｂｊTV高松－東京戦でのジャッジです。なんていうか・・・
選手は、表立っての審判批判はご法度ですから中々思ったことを書けないです。
だからと言って、今のジャッジの質を肯定する訳には行かないですよ。
試合を左右しなければいいという話ではないですね。
ワシらはバスケットの試合を見に行ってるのであって他のスポーツを見に行っているわけじゃ有りません。
ので、通常ファウルがあると思う場面で笛が鳴らないと
「なんで？」
と思う訳です。

多くは語らないけど、
昨日の試合の第２Q残り１：０５のシーン。＃１１康平がテクニカル取られたけど、その前のプレイ。あれはミスジャッジです。笛吹いた人は猛省してください。
第３Qで＃２１ニックのファウルを＃３３デミオンの自己申告で判定したシーン。あれは＃２１ニックのファウルです。
第４Qで、ワンエンドワンとツースローの判定があいまいになった挙句ゲームを止めたシーン。プロとしてありえないです。審判団は猛省してください。

もう一度言いますが、ゲームの質はコート上の人間が決めます。
選手のレベルは、１年目とは比べ物にならないほど上がっています。
審判の質はどうでしょう？選手のパフォーマンスが上がっているのに、審判の質で興醒めなゲームが行われているとしたらもったいない話だし残念な話ですね。