今回の「Love,too Death,too」の歌詞をおこしてみて、
新藤晴一という人の描く風景の美しさを知った。
叙情的で甘美で切なくて・・・
タイトルは“愛することも終わらせることも”という意味らしい
愛にまつわる全てってことなのかな。
相手の全てを受けとめることができたら・・・
それは本当に「愛した人」と呼べるのかもしれないね。
愛するって捧げるってことだものね。
それがたとえ通い合うことのない思いでも、
様々な迷いに襲われたとしても、
たった一本の愛する光を見つけられたら
それだけで愛した人も愛された人も 幸せなんだろうと思う。
haruちゃん。
あなたは誰かを愛して幸せですか?
それとも誰かに愛されて幸せですか?
アタシはまだ貴方を愛していると言えるほど、貴方の全ては知りません。
知る日が来るとは思えないけど、
愛して欲しいなどとは思ってもないけど、
それでも・・・
貴方が幸せなら同じようにアタシも幸せだと思えます。
この時間に無駄なものなんてひとつもないの。
片思いでも
水をあげ
お日様にあてて
咲かせた花はアタシの心そのものだから。
誰かを愛する自由な心はいつもたおやかに凛と咲いているの。
この曲は愛した人に出すことのないラブレター。
そんな想いで聴いていました
